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みなさん、返信ありがとうございます。
▼いぬかいさん:
>こういう努力の姿勢を見せていると、
>周りも「忘れて無い?」とか助けてくれたりします。
>
>他の人もきっと各々工夫してると思うので、
>みなさんに「うっかりミス対策はどうしてますか?」って聞いてみて、
>自分が仕えそうな技を真似してみてはどうだろう?
色々参考になりました、ありがとうございます。
……しかし自分の場合はド忘れが酷いわけではなく(まったくないわけではない)。
”作業などの上で、見落としがある”事の方が問題なのです。
それも、”自分ではその見落としに気付いていない”、
そもそも、”間違っている事にすら気付いていない”、
と形容した方がいいのだろうか、
で、何かをやる場合、周りに常識チェッカーみたいな人がいた方がいいのも……。
しかし、家や友達グループ内でならともかく、バイト先などで、都合よくいつも助けてくれる人が出来るわけでもないような……。
天然キャラや不思議キャラで通せるのならもっと楽なのですが、
実際、自分にとっては、それがトラウマと重なっているため、どうしても抵抗があるのです。
正直、友人達から、”朧塚って天然だね”って言われるのは、”お前って、頭悪いよな”って言われているような気がして我慢ならないです。
この”天然”と呼ばれるものによって、本人がどれだけ苦しんでいるのか、彼らは分かっていないのです。
……きっと、これも一種のアイデンティティーの問題なのでしょう。
自分が認めたものなら、たとえ他人がどう評価しようが構わない、
しかし、自分自身ですらそれを認められないものまで、何か言われるのは我慢がならない。
たとえば、自分はオタクだ、と自分で認めているのですが、
それを他人からどう評価されても、それを覚悟の上で認めているのだから、いっこうに構わない。
しかし、”天然”の方はどうしても我慢出来ない。
……おそらく、それは自身の存在意義に関わってくる問題だから……。
ああ、なんかプライドが無駄に高い人間って損ですね。
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