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▼ネフェルさん:
>私自身は5年も精神安定剤を飲みつづけていながら アスペルガー症候群という単語を知ったのは数ヵ月前ネットサーフィンをしていて偶然見つけた・・・・というありさまです
>そもそも 全身が関節リウマチみたいに痛んでどうしようもなくて変なことばかり考えるから心療内科に自分の判断で飛びこんだという経過があるので 今まで私を診察した医者が的確なアドバイスができなかったのもしかたがないのですが
最初は自分の性格を変えようと思って自己啓発のセミナーに通ったり、精神世界を研究して自己暗示をかけたりしましたがうまくいかず、ACという概念が出てきてからはそれをクリアしようと思い病院やセミナーに出ましたが納得できず、今回の父親の死で本当にきちんと自分と向き合おうと思いました。知識がついてくるとASがあってADHDもあってとか、もしかすると境界性人格障害なのかとか混乱しているところです。
>私は お見合いの相手に
>「会話には 「おたがいに共感する」という心の動きが大切なのであって 大学のサークルの歴史研究会の討論会みたいな会話だけが会話の種類じゃないだろう?」
>と指摘されたのが 人生で 一番的確な指摘だったような気がします
>
>・・・・・・でもまだ「共感する」というのがどういう状態なのかよくわかっていない私なのですが・・・・・・・
>
>そして インターネットで数回メイルを交わしただけの相手から
>「会話とはキャッチボールのようなもの」
>と指摘されるほど私は 言葉を情報伝達の用途にしか使っていないのだそうです
自分でも自分が悲しくなるのですが、感情はないですね。ですから自分が話すこともその場にそぐわないのではと思って話すのが怖いです。
>その方 自閉症に理解のある方なんですね
友達と呼べるのは彼一人です。
>私自身もまだ研究している途中ですが 何か貴方の参考になることがあれば幸いです
>貴方の経験の中で 何か気づいたことがあったら教えてください
ありがとうございます。きっと教えていただくことのほうが多いと思います。どにかく逃げずに真正面から向き合って行きたいと思います。
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