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コメントを拝見して、何か居ても立ってもいられなくなりました。
▼えみこさん:
>小さい時から、思っていたのですが、健常と呼ばれる人は、努力しなくても、普通に、集団になじめて、その中で、仲間を作って、彼氏を作って、楽しいのですよね。小さい時から、社会に出てからも、集団には、なじめません。
>個人的なら、少人数、友達はいます。
>父、母、会社の人などみていても、ネットワークが広く、私には、別世界の人間に見え、狭い世界に生きている自分が、嫌になります。
>これからも、この先も、ほとんどの人とは、かかわりがもてず、と、思うと、暗い
>気分になります。
定型発達の人でも集団になじめない、という話も結構耳にしますが(それも身体障害のないほぼ完璧な「健常者」であっても)…
しかし我々の悩みが深刻なのは、度々コメントしているように、ごく当たり前のコミュニケーションに難儀している、という状態が周囲になかなか理解してもらえない、ということでしょう。
>今ふりかえると、健常な方とは、小さい時から、会話ができませんでした。
>そして、容易に避けられたり、いじめられたりしてきた為、人が怖いです。
>今の仕事が、合わないからなのか、昔から、鬱癖がついているからなのか、
>解決策が見つかりません。
鬱というのは癖ではありません。ASと違って、一過性で終わる可能性のあるものです。
対人恐怖は、私もかなり深刻に訴えていますが、自助努力で解決するものではないことが解っているために、医療機関頼みの状態です。(それでも医療機関の助けを戴いているおかげで安心して根絶に臨むことができます)
>やはり、自分は、集団にはなじめない脳で、というふうに、今までのことも、
>これからおきる事も、すべてわりきって、考えるしか、ないのでしょうか?
あきらめるにはまだ早いように、私には思えますが… まず不安感はカウンセラーや医療機関の助けを借りても構わないので、時間を掛けてでも少しずつ拭い去ることができればいいと考えています。焦ってもパニック状態になるばかりでしょう。
仮に今の環境になじめなくても、きっと貴方がなじむ事のできる環境がどこかにあるでしょう。それは今の状態では探してもおいそれとは見つからないでしょうが、カウンセリングや治療を受けている間に不安感が和らいでくれば、その分見つけやすくなると思います。
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