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▼モンブランさん:
はじめまして。「夢」についての事で話したくなってしまいました。
私も10代後半の時、モンブランさんと似たような気持ちになっていた事があります。夢も友達も持たずに生きていくんだな、と漠然と捉えていました。まるで他人事の様に自分の人生への興味を失っていました。けれども、いざ社会に出てみると、自分の事を知りたがる人が思いのほか多いのです。「えっ、何でこの人達は私の人生が気になるんだろう・・・。」と動揺しました。野次馬根性などを感じたりしました。とてもうざったく思いました。で、私に一方的に競争心を持っている子がいたんです(迷惑な話です)。でも、それがきっかけになり、わたしにも負けず嫌いの血が流れてたみたいで、他人と自分を比べるようになっていった風なのがあって・・・。
それから、自分と同い歳の人達が今何をしているのかとか気になる様になりました。私は他人に関心を抱く事をしているうちに、世の中にはいろんな仕事があるんだな、という事に気付きました。そのいろんな仕事の中に、自分の好きな事がたまたまあり、「おっ、これを仕事に出来たら楽しいかも。」と思い、夢ができました。叶うかどうかは、私の場合あまり問題にしていませんでした・・。現実的に考えると無駄なのかもしれませんが、長い人生ですし、諦めるのは早いかなと思い・・。
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