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▼スモハンさん
はじめまして。
まず、私の最初の投稿は言葉足らずだったというか、説明不足で分かりにくいものだったと思うので、そこのところ申し訳ないと思っています。
> 意味は、「恋愛は幻想を愉しめるが、結婚（日常）はそうではない」です。
これは恋愛と結婚のギャップをひと言で説明されててわかりやすかったです。
>深い意味・意図は、ないと断言できます。発言者は、芸能人かエッセイ書きか知り
>ませんが、難しいことを考える頭など、まず持っていません。そりゃあ、大江健三
>郎が言っていたなら、深い意味があるかもしれないですが。
この著名人は投稿者の恋愛相談に答える形で件の文章を書いていました。
（相談内容は、男からみて女として見られる、見られないの違いは？というようなもので、それに対しての答えの一部でした。）
大江健三郎を引き合いに出して比較するほどのものでもないと思うのですが、
私がこの一文で考えたかったのは ”正しい日本語のコミュニケーション学”とか、そういった感じの難しいことでなく、文章のなかに隠された 含みがあるのならどういったものか？という感じです。
例えば、小説の一文で
夜、海岸の波打ち際を散歩する恋人同士の素足に波が押し寄せて、左手(左側)には広い砂浜が 右手(右側)には黒い海がある。
とかいう風に書いてあったら、この二人の状況と行く末をなんとなく彷彿としてしまうではないですか。
そういう感じで件の文章を読み取りたかったのです。
最初の投稿の私の説明が、かなりわかりにくいものだったと思います。
> shizukunomoriさんは、人にバカにされた経験があるのでしょうが、だからといって、「健常者（というかそこらの人）は、正しくて賢くて、自分はそれに追いつけない愚か者である」という事実はありません。みんなは、難しいことなんて考えてないです。
ありがとうございます。
>>他人と話すときに 「パ」 とか 「プ」 とか 「シ」 とか 他にもありますけれど、そういった音が含まれる単語は使わない方が良い
>
> そんな事実はありません。もしかしたら、「パ」「プ」の発音が大げさだったり、
>表情や口が大げさだったりして、不快さを与えたのかもしれません。それはど
>うかわかりませんが、少なくとも、その音を使わないほうがいいという社会的了解
>は存在しません。
これに関しては他の方へレスしたものをお読みいただけたらとも思いますが、
一応付け加えておきますと、私が先に 発音が大げさだったり、表情や口が大げさだったりして、不快さを与えたのではなくて、他人を観察していて、また自分にもそうされたことがあったので、別の機会に同じように返してみたら不愉快そうにされた という経緯があります。
でもこちらで伺ってみてそういう単語そのものよりも、付随する身振り手振り、アクセントのつけ方が重要なのか、と疑問点が解けてきているような気がしてスッキリしてきました。
> shizukunomoriさんが、今回間違っているのは、「深い意図を読み取れない」「社会的了解を把握できない」という間違いではなく、「自分は皆とは違って理解しておらず、劣っている」という思い込みです。（これは今回の件に限ってですので、アスペ的特徴がないとまでは私は言ってません）。
>
正直、間違っていると正面きって言われるとさすがに気分がよくないのですが、
、、・・・が、 ”人と違って劣っていると思っている”という指摘は図星をさされているので返す言葉がありません。
学生時代は成績もよく、それなりに充実していたので(特定の人以外とはなじみにくいというコンプレックスはずっと持ちつづけていましたが)、社会に出てからの自分の状況と落差が激しく、落ち込みました。
特に仕事以外での場面で苦労することが多く、対人関係で同じような失敗を繰り返すので精神的に追い詰められていたと思います。
「言葉」に対するコンプレックスによる疑問や悩みは私の中で納得いくまで考察は続けられると思います。
これは今の私には必要な作業だと思っているので、結果的に考える必要の無い事柄だったとしても私自身にとっては無駄な作業ではないと思っています。
> ただ、健常者だって、思いっきり事実誤認するということも、理解しておくべきだと思います。
> １００人中９９人間違っていても、それは障害だとか異常だとかは言われません。または、障害者が健常者と同じ間違いをしていても、「障害によるものだ」と言われます。（厳密に脳を調べてないなら、ですが）。
Ø 異常か正常かなどという概念は、その程度のものだということを、わかっておいたほうが気は楽かもしれません。
客観的なご意見ありがとうございます。
先にも書きましたが、私は自分を愚か者だと思い込んでいた（思い込んでいる）節があるので、人の言うことやることは私よりも正しいと無意識のうちに思っているようです。違った意味で少しは自分をかわいがってあげる必要があるのかもしれないです。
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