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レスありがとうございます。
最初に
▼虹さん:
>失礼になるかもしれませんが、なぜ一人暮らしをしようと思ったのですか?
>よかったら聞かせてください。
以前北海道の室蘭にいたのですが、就職難が深刻で、しかもせっかく就職しても人間関係が悪く、理不尽な解雇が相次いだので、このままコンピュータ技師で食っていくためには、室蘭ではこれ以上生活できないから、と全国規模のコンピュータ業務の請負会社の、札幌での案件の求人を申し込みました。
いったんは札幌での案件が不採用になりかかったのですが、札幌の面接担当者に案件は関西地区より東なら全国どこでもOKである、ということを伝えたところ、茨城(日立)の案件の担当者が私の業務経歴書を見て面接を申し出てきました。
そして茨城の案件で採用が決まり、現在に至っています。
ただ室蘭には小学校〜中学校のいじめなどといった人間関係のトラウマがたくさん残っており、一緒に仕事をしている人がみんな私の過去を知っているようで安心して仕事ができない、という不安がありまして、できれば室蘭にはもう戻りたくないです。
(引用順が逆になりましたが)
>ほとんど苦手なものばかり浮かびました。
>私は、自己否定がひどいと自分でも思います。
>だから、もし得意なことがあったとしても認めたくないという気持ちもあります。
やはり、得意/不得意をリストアップする以前に、自分自身のアイデンティティに疑問を持っていたのでしょうかね?
私もやはり自分のアイデンティティを見失った時期がありました。
取り戻すのには時間がかかるので、その間もこのWebサイトが心の拠り所になってくれるといいですね。
>パニックになりそうになります。
>余談ですが、暴れて携帯電話を壊してしまいました。
>恥ずかしいかぎりです。
私もパニックは多いほうですが、私のほうが(おそらく)人生経験が長いからといってもパニックがコントロールできるような状態とは程遠いですね。
どういった場面でパニックを起こしやすいかが解れば、おのずと対策は立てられるような気がしますが、そのためには非常につらい作業ですが自己分析をしなければならないですね。
>気心の知れた友達は、いません。
>
>そういえば、両親に甘えている気がします。
>一人暮らし体験にでも行こうか。。。
>行って何になるんだ・・・と思っているところです。
友人関係は無理してまで作るものでもないし、一朝一夕にできるものでもありませんが、もしいらっしゃるのなら、親離れを実行するのには非常に大切な存在なのかな、と感じた、というのが私の本音でした。
親離れというのは、発達障害者にはとりわけ困難なものです。
でも親御さんが健在な限り、親離れは何度失敗してもやり直しが利くと、私は思います。
鬱状態を抱えながらの親離れはとりわけ困難を伴うので、まずは鬱状態を少しでも改善させたほうがよろしいかと思います。
もともとの鬱状態が重症だと、快方に向かう過程で一時的に自殺願望が強まることがあるかもしれませんが、つらいときにはいつでもここにお越しいただいて、思いの丈を打ち明けていただくのがよろしいかと思います。
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