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本当は私自身のトラウマはたいしたことがないのですが… むしろ、今まで親の過保護の下にあったのは、実は親の都合によるものではないのか、という疑問があることを伝えたかったので、それを裏付ける証拠の一つとして提示したものです。
(洋服に関してのトラウマは別にありますが、ここではあえてコメントしません)
▼おーくさん:
>着ている服に対してしかめっ面をされたということに対してそれほどまでのトラウマを抱えてらっしゃるのですか、、、まあ、人それぞれ色々と事情はあるかとは思いますが、そんなこと言い始めたらキリがないですよ、、、、、
>もうちょっと前を見て頂きたいな、と思うのですが。
>
>念のため補足しておきますが、別に悪意をもってこういうこと言ってるわけではありません。良い方向に向かって欲しいと思ってるんです。
オフクロが私の着ている服にけちをつけたというのが、親の過保護が親の都合によるものだったということを裏付ける証拠の一つであることは間違いないと思います。現に、オレンジ色はオフクロ以外の人間がお世辞抜きでも「似合う」とほめてくれているものです。親からほめられるより嬉しいのは当然のことと感じています。
今でもユニクロなどで、時々「年齢不相応な」横ストライプのTシャツとか買うこともあります。(「年齢不相応な」はオフクロの台詞です)が、ユニクロの場合は自分の給料で買い物をするので相手が誰であろうと有無を言わせません。家族の者以外の第三者から「Chiquitita、そのストライプ、似合わないぞ」というツッコミがない限り、「亭主の好きな赤烏帽子」でも構わないと考えています。
逆に、親が選んだ服を着ても、自分ではあまり似合っているとは思えないものもたくさんありました。
何かにつけて神経質なほど矛盾を感じている人生なので、親の過保護に矛盾を感じないはずはありません。自分自身のアイデンティティにすら矛盾を感じるほどですから…
むしろ原宿タレントショップは、私にとっては親の過保護で感じた矛盾との付き合い方を身に着ける第一歩だったと捉えています。それだけに、AS当事者(+グレーゾーン)の多くは親の過保護や過干渉を経験されている人が多いように私も感じているので、同じような経験をされた方もいらっしゃるであろうことを期待していますが、果たして…
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