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▼みゆきさん:
はじめまして。
中学時代が吹奏楽部と、高所恐怖症 の言葉につられて出て参りました。
自分で自閉傾向があると思っている者です。私の子供が一年前に正式にASと診断済みです。
私のいじめの経験は小学校低学年と高校のときにちょこっとありました。
小学校低学年のときは引っ越したばかりであったことと、クラス一背が小さかったこと、友達が作れなかったことが大きな理由だったかなと思っています。
けっこうひどかったように記憶しています。
小学校3年のときに引越しがあり、小規模校へ転校したらパタリといじめがなくなりました。
>音楽の演奏は大丈夫ですよ〜 子供のころピアノ(エレクトーン)習ってたり、中学校では吹奏楽部に入ってました。
>運動関係は本当にダメです。走ったりするのはもちろん、球技とかも全然ダメでした。ボールとかを目で追いかけることが出来ないんですよね。特に自分のほうに来た時って途中から全然見れてなかったりします。
私も音楽、楽器の演奏は大丈夫、というか好きです。
同じように中学時代 吹奏楽部に所属していました。
楽器はフルートだったです。クラリネットやサックスにもすごい憧れがあります。
楽器の演奏そのものも好きですが、それよりもいろんな楽器の音がミックスされたシンフォニーを聞くのがなんともいえない感動があって、やめられなかったです。
でも、吹奏楽部ってけっこう上下関係に厳しくて、先輩にしごかれましたけど。
運動関係、私は球技がとくにダメダメです。
大きいボールだろうと、小さいボールだろうとダメ。
自分のほうに飛んでくると、頭では動かなくちゃと思いながら、固まっていたりします。
テニスなんかはボレーはどうしても出来ない。
位置が決まってるバレーボールはまだしも、バスケやサッカーなんかになると自分にボールが来ると他の仲間が何を求めているのかわからなくなり、頭の中がパニックになります。
パスしたらいいのか、シュートしたほうがいいのか、ドリブルしたほうがいいのか、皆目判断できません。
>それに高所恐怖症があるので、ほんの少し高いだけでも足の踏み場が安定してないと結構怖かったりするので、それもあるでしょうが。
>絶叫マシーンは、高所恐怖症なのでダメです。だから逆に地面についているようなやつは、絶叫マシーン系でも平気です。
>高所恐怖症といっても観覧車のように安定した状態で乗っていられるものは平気です。基本的に足場がしっかりしていれば平気です。
私もかなりの高所恐怖症です。
絶叫マシーン系は10代、20代頭ころまではなんとか乗ってましたが、もうダメですね。
今年の経験ですが、周りがガラスで囲まれてないマリンタワーの展望所で、風が吹きすさぶ中、景色を見る余裕なんてありませんでした。
同じ展望台でも、周りがガラスの窓に覆われているところなんかは大丈夫なんです。
ですが、一度どこかのエレベーターに乗ったとき、エレベーターすべてがガラスで透明になっており、下面まで透明なときは超怖くて 止めて止めて〜と叫んだほど怖かったです。
エスカレーターは私の場合、意識してタイミング合わせようとして乗ろうとすると失敗します。
ごく自然に体にまかせて乗ると、失敗しないことに気づきました。
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