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「武●士ダンサーズ」で思い出したのですが、以前におニャン子クラブがＴＶで活躍していたとき、夢の中でおニャン子が現在の「武●士ダンサーズ」並みの踊りをこなしていた、ということが多かったということを記憶しています。加えて夢の中では、「今度の宴会芸はおニャン子で行くからな、歌と踊りをビデオでよく観察して覚えておくように」と指示されても、私には絶対不可能な振り付けだった、ということもありました。
（実際には、後日おニャン子のライブビデオで確認したところ、私でも特別困難な振り付けのものはなかった）
おニャン子については、以前にもコメントしましたが、デビュー当時も女の子の集団にいじめられたことがフラッシュバックし、１年後の「おっとＣＨＩＫＡＮ！」でフラッシュバックが極大に達しました。（歌詞が、電車でいつも一緒になる男子高校生に痴漢の冤罪を着せる、という内容だったのがその理由）
>>>ところが、「モーニング娘。」はフラッシュバックの原因になったことが一度もありません。大人数のグループを苦手とする私にとっては、「モー娘。」だけが平気だというのはどうにも説明がつかないことです。
年齢差の問題（各グループの最年長メンバーとの年齢差は、おニャン子は２歳違いだったが、「モー娘。」は10歳も違う。）とか、なっち（＝安倍なつみ）＆飯田圭織が室蘭出身だとか、そういったことも関係があるかもしれませんが、あるいは「モー娘。」発足時のメンバーが５名しかいなかったことも理由なのかな、と考えたりしましたが、どうも今一つ納得が行きません。
ダンスの腕前も、「モー娘。」のほうがおニャン子よりもはるかに上ですが、どういうわけか「モー娘。」が「武●士ダンサーズ」のジャズダンスを踊っている夢は見たことがありません。
考えてみれば、「モー娘。」が歌っていた曲にも、歌詞にフラッシュバックを催させるものは見当たりません。
やはり集団行動により被った被害というのは、それほど心理的にもダメージが大きいのでしょうね。
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- 05/2/1(火) 1:55 -
