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▼rinoさん:
>本題から大きく逸れてしまって申し訳ありませんm(_ _)m
まだつながってます。(^^)
感覚過敏とファッションはやはり切り離せないのではないでしょうかね?
私が時々気になるのは、最近冬でも襟ぐりの大きいセーターを着て、中には半分以上肩を出している人を見かけることが多いですが、ああいう形のセーターって、お世辞にもあまり着心地は良くないだろうな、ましてや素材によってはやっぱり抵抗を感じる人もいるだろうな、というように、外部の目からは見えるということです。
襟ぐりが大きくなった分、袖も長くなって手首まですっぽり覆うぐらいになっている、というのも多いですね。
男物やユニセックス物でも、ユニクロは長袖の場合、かなり袖を長めに作っているため、座高の低い割に腕の長い私でも、長袖のTシャツは袖口が掌に完全にかぶさるぐらい、袖の長いものもあります。やはりこういった極端に袖の長いものは、私は気にならないけれど、ゴワゴワ感に神経質な人なら耐えられないかもしれないでしょうね。
同じようなゴワゴワ感は、(ロング)スカートでもありうるのではないのかな、と思います。
>私は、聴覚過敏に関しては、何かの音に対してすごく敏感という訳ではないのですが、一つそれに関連していそうなのは、電話をしている時に周りで人の声やテレビの音などの雑音がすると、電話の相手の話している事が理解できなくなるんです。
>断片的に理解できた単語で想像して言葉を返すと、次の瞬間相手に「???」という間が出来てしまう事が頻繁にあります。
>また、何度も聞き返すと、相手が呆れた様な感じやイライラっぽくなってくるんです。
>かなり困っています。これって治せないんでしょうかね。
これはどちらかというと集中力が外部要因で切られる、という現象のような気がしますが、如何でしょうか?
ADHDの当事者によくあることですが、他人の話を聞いているつもりでもぼんやりしていることがあり、相手に「おい、Chiquitita、お前は人の話をまじめに聞いているのか?」と言われて我に返ると、聞いていたはずの話の内容が脳味噌から吹っ飛んでいる、ということは珍しくありません。
>映画館はごくたまに行くのですが、くらくらする様な事はないです。
>それよりももっと他に困ることがあって、じっと座ってるのが苦痛なんです^^;
>これは、飲食店に入って料理が来るまでの間や、自動車免許の更新時の講習会(二時間の時は地獄)でも同じです。(これは、ASというよりADHDの症状なのかも)
たしかに、我慢することが苦手だというのはむしろADHDの傾向として指摘されることが多いですね。
ただ、ASの場合は「一番手」という状況にこだわるケースが多いために、2番手以降がいやで待たされるのが苦痛、というのは十分考えられるように思えますが…
(例えば、スーパーのレジの会計待ちで行列ができているとき、レジ係が空席だったブースに入って「お待ちのお客様、どうぞ」と行列を分散させようとすると、一番乗りを逃したときなど、悔しい思いをされた方など多いと思いますが)
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