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自分のまだ短い人生振り返ってみれば、ああ、やっぱり昔から自分はその気があったんだ〜、っていう事がいくつかあります。
たとえば、だいたい声変わりって中学の頃ぐらいに訪れますよね。自分はどうも、その声変わりが訪れるのを酷くいやがっていた記憶があります。男の野太い声になるのが怖かった。
それに、昔から、ゲームにしろ漫画にしろアイドルにしろ、長髪美形の男には憧れがありました。
さらに昔、小学校の頃、漫画の金田一少年と名探偵コナンの犯人に、女装して違う人間になりすましていた人間がいて、なぜかその話に酷く心を揺さぶられた事をはっきりと覚えています。普通の感覚の小学生なら、そんなもの、うわぁ〜、ちょっと変態な犯人だな〜で終わらせてしまうと思いますが、自分の場合は何かいいしれぬ興奮を覚えてしまい、それにとても罪悪感を覚えました。
友人達には、多少、自分にはそのような嗜好がある事を仄めかしています。意外と、それに好意的は人が多いのはびっくりです。
僕は友人達には特異で奇抜なキャラとして、ある程度は受け入れられているので、その女装願望のようなものも、朧塚のイッちゃった感性の一つとして捉えられているのかもしれませんが、それでもそれは嬉しい限りです。
……しかし、自分はやはりどこか服装倒錯者的なものを持っているようです。
理想の自分像と現実の自分の姿に板ばさみになって苦しいです。
▼Chiquititaさん:
>私も最近カラオケボックスでこだわっているボイスチェンジャー、カラオケボックスを2時間利用するときは、2時間で歌える曲を全部「ギャル」や「アニメ」のボイスチェンジャーで歌うことも多く、「2時間ギャル」「3時間ギャル」などと称しています。
自分は最近、カラオケで裏声使って女のヴォーカルの歌を歌っています。
デュエット系では頑張って男の声と女の声を使い分けています。
これが結構難しいのですが、はまってしまい面白くて面白くて仕方無いです。
もう少し、裏声を練習して、少しでも女の声に近付ければいいな〜、と思っていたりします。
>3オクターブも声が出るのに、カラオケの採点機能がいい加減なものに感じるほどボーカルが不安定、といった状況も、ボイスチェンジャーで萌える、という状況に一役買っています。
>(でも傍から見たら、無精ひげを生やした中年男が「Have You Never Been Mellow」(邦題:そよ風の誘惑)を歌っている状況は相当おぞましく感じられるかもしれない)
Chiquititaさん、……気にしたら”負け”です!
開き直りましょう(笑)。
▼ゆみこさん:
>>でも大部分の職業ではなかなか理解されにくく宴会とか限られた場面でそれもギャグであることを強調してやらなければならなくなる。
>>誰もが大っぴらに「変身願望を叶えられる日」というのがあればいいのになあと思いますね。
自分は他の事ならともかく、やはり女装するなら絶対にギャグではやりたくないと思っています。やはり、それだけはどうしてもプライドが赦さない。
やるんなら、徹底的にどう見たって女に見えるようにやりたいものです。
……もっとも、自分の容姿では到底無理ですが……(泣)。
>まあ、1年に1度ぐらいは男性の女装も大目に見てもらえる日があってもいいのかな、と思います。そこまで行かなくても、ある日、いつも利用している常磐線の電車で、女性の乗客が全員ウェディングドレス、もしくはお色直しのロングドレスを着ている、という状況は一度ぐらいあってもいいのかな、というようにも思えますが、でも女性の乗客が全員ウェディングドレス姿だと、電車は乗車定員の1/3ぐらいしか乗れないな、と次の瞬間には苦笑いしてます。
とても、素敵な夢ですね。
自分の好みとしては、和服かゴスロリ姿の女性(出来れば美人で化粧した男性)で満員の電車に乗ってみたいものです(笑)。
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