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今のところ茨城では人間関係が比較的順調なので問題になっていませんが、室蘭では非常に深刻な問題でした。
仕事上での失策について、どこまでが釈明でどこからが弁解なのか、その線引きができないために、上司に始末書を書かされてもなかなか受理してもらえず、パワーハラスメントの犠牲になったことがよくありました。
旧HNでのコメント(旧BBSの過去ログにあります)にもありますが、「Yes」「No」で意思表示をすることができません。特に失策について問い詰められたときに、「Yes」「No」で答えたのではどっちに転んでも自分の立場が絶体絶命になるように感じてなりません。
もともと失策に対しては、弁解癖はありませんでした。
パワーハラスメントが原因で、自分の失策以上に責められることが多く、誘導尋問をされているように感じることが必要以上に多かったというのもあります。
そんなわけで、事実をすべて伝えないと、自分の立場が追い詰められるばかりだという思いが先走り、必要以上のことを伝えてしまう、というのはあるでしょう。
しかし事実を伝えようとしても、上司が自分に都合のいいようにしか解釈しないために、半分以上は言い訳として解釈されてしまいます。
>>>私の場合は、こういったパワーハラスメントは、自分の親が相手でも珍しくありません。
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