|
お返事ありがとうございます。
>ロボットの研究をしていた研究者が、ラストのオチで自分がアンドロイドであったことに気づく…という、なんか典型的なSFやショートショートのようだな…と思いました。
>そして、その後、その研究者はどうしたかというと、今度は自分の体をあれこれ調べ出す…。腕をもいだり、頭の中身を分解してみたり…。(これはおもわず自分のHPにも綴りましたね…)
>それが、アスペ的だなあ…と思いましたよ。
>
>そうではありません?
>自分がアスペなら、アスペってなんのことはない、ここに格好の研究材料があるではないか…と。
ほんとにアンドロイドのようなものだと考えたら、それはそれでおもしろいかも知れないですね。
私の場合は自分の身体を調べる、というのはあまりする気にはなれないでが・・。
>ただ、診断されないうちは(私も含めて)ちょっと個性的な普通の人…の範囲なんでしょうかね?
>よっぽど社会的に不都合を抱えてる人でない限り、病院へかかるわけにもなかなかいきませんし。
>
>ものの見方が反対方向なので、ちょっと社会ズレはしてますけど…。
周りから見た自分、というのは私の場合「ちょっと個性的」でもなく「全く普通」かも知れないかなと思っています。
思春期ころからの(家庭内、または自分の部屋内以外では)私の最大の使命?は「全く普通の人のように振舞うこと」だったので。
(これも又、自分と同じように人は皆外では「普通の人のように演技する」のが『普通』だと思っていました)
それでも親しくなればなるほどボロが出るようで、「おもしろい」「ユニーク」という言葉はよく聞いたのですが。
元々何でも物事が少しでも複雑になってくるとそれを考え始めたら訳分からなくなる所があるので、今回もそうなっているのだと思います。
「頭の中を分解」しようとしたら分解したままになりそうです(笑)。
|
|