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▼ゆみこさん:
>でも自分でそうではないかという気持ちと逆にとんでもない、あり得ない、ただ免罪符が欲しくて思い込んでるだけ、自称・エセ・の自閉者ではないかと思えてもいます。
わたしも心療内科では「たぶん」アスペルガーという言われ方をしておりまして、ハッキリした診断が出ていません。ハッキリ言ってうちの家族はみんなどこかおかしいというかヘンなのですが、アスペルガーという「病名」(私は病気だとは思っていないのだけど)を嫌っていて、暮らせりゃいいじゃないかくらいにしか考えていないようです。
>子どもの頃の記憶としては、国旗と地図のカードや戦闘機や特撮の本、そして色んな色形のボタンを見つめるのに夢中で周りなど一切存在しないがごとくに感じていた記憶、そしてそれと共に友だちたくさんと外でキャッキャと言って身体を使って遊びまわっている記憶、それも又両極端の記憶があります。
>思春期ころからの私は「オタク的」趣味に没頭する時間を持つと共に、よく友だちと遊び派手なところもかなりありました。(いわゆるキャピキャピしたギャル?風のその頃の写真がたくさんあります)友だち関係も問題を感じたことがほとんど無く、相談されるということがしょっちゅうあったりしました。
私はフィギュアを集めていまして、ネット上ではよく男性と間違えられます(笑)今はしませんが、中学の頃は道に落ちていたボタンやペンやクシなど、使えそうなモノはなんでも拾って来て親に「汚いからやめろ」と怒られた記憶があります。なんだかすごく親近感を感じました。友達も、特定の人とは未だに付き合いがあります。人数は限りますが、その人たちの間だけなら、私は明るい人です。
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>精神科に通って先生やカウンセラーと話したりするのももう疲れました。
カウンセリングって役に立ってないと思う事が良くあります。でも、定期的に人と会うっていうのが重要なのであって、話す内容はあまり気にしなくてもいいのではないかと最近思ってます。
アスペかどうかに限らず、こういう人がいるからこういう対策を取りましょう、っていうことをどこかでやってほしいと思うのは単なる甘えかなあ。
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