|
▼クローバーさん:
はじめましてアスペルガーくさい建築系エンジニアのネフェルです
>皆様、沢山のアドバイス有難うございます・・。初めてのメールだったもので、療育の内容で、不足している事が多くてすみません・・。遅くなりましたが、療育の内容を挙げてみますと・・。
普通に見ると ただ単に遊んでいるだけに見えるのですが 発達心理学の本を読んで子供の遊びの中にどれだけの重要な事柄が隠されているのか知った今となってはいかに私の子供時代が空虚であったか思い知らされます
>うちの子の特徴は、まず、(フレンドリー過ぎる・好きなお友達に執着する・歌、ダンスが大好き・自分の世界に突然入られると警戒し、叩いたりしてしまう・昆虫大好きで、詳しい・パズルが得意・台詞をよく覚える・足の匂いが好き・環境の変化にやや苦手・穏やかでパニックが少ない)といった感じです。担当医からは、自閉症スペクトルで、成長とともにアスペルガ‐に変化していくだろうと言われています。
私は 子供の頃見知らぬ大人2人にあやうくイタズラ目的で誘拐されかけそうになるほど他人に対する警戒心がなく 今でも買物最中に悩んでいる人を見かけると分別なく声をかけてしまいます
小学校6年生の頃 友達らしき方がいたのですが 授業中ずーっと前の席に座っていた彼女の長い髪の毛をいじくりまわして枝毛をさがしていた記憶があります さすがに先生が気を使ってくれて席替えしたようです
そのうち「昆虫博士」って呼ばれたりするのでしょうか? たしかゲームセンターで昆虫のカードをコレクションする対戦ゲームを見かけましたのでおすすめします
>子供達も、先生の名前を覚えていない状態で、うちの子は特に、先生に対して信頼がもてていないようです。通い始めは、単独通園も平気で、笑顔で通園していましたが、先生の「お部屋から出たら雷が来るよー!」の一言で、パニックになってしまい、拒否が始まりました。それから、空の様子に敏感に反応する日が続きました。同じクラスのお友達から叩かれることが多くなって、またパニックに陥り、人に対して恐怖感を持つようになりました。それからというもの、療育施設登園時、親から離れなくなり、無理やり離して療育を受けていました。
子供は雷の被害に関する知識を充分に持っていないのに なぜ雷を怖がるのか理詰めで研究したくなる私は建築系エンジニア
私は「とおくのくわばら」と唱えると雷がよけるんだよと 小学校の時上級生に教わって以来あまり怖くなくなりました
あと (雷がピカッと光ってから音が聞こえるまでの秒数)×300メートルで雷の距離がわかるので 近づいたら建物の中に入って部屋の真中にいれば(コンセントや電気器具の近くは危険)安全と言うことを知っているので 最近は冷静です
お子さんでもわかる方法としては アンテナを指差して「あれは避雷針で あれのそばの建物の中にいると安全なんだよ」と教えるとか・・・・最近携帯電話のアンテナがいっぱいあるので避雷針と見分けがつかないので有効かと思います・・・・・本物の避雷針は20メートル以上の高さのある建物の上に旗ざおみたいに立っている・・・・しかし 実を言うとほとんどの避雷針は雷が落ちにくくなるのではなく 雷をわざと避雷針に落として周囲の建物を守るのですが・・・・・・
それか ポケモンやロックマンエグゼ知っていたら 電気系攻撃に対応する方法調べて教えるのが 最近のお子さんにはわかりやすいのでしょうか?
|
|