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▼らんらんさん：
>らんらんです。また皆さんにお聞きしたいことがあるのですが、ＡＳの方で対人恐怖の方はいらっしゃいますか。その場合、日常生活はどのような気持ちで自分に割り切りをつけて乗り切っていらっしゃるのでしょうか。また、そのような団体や自助グループに行かれているのでしょうか。それとも一人でがんばっていらっしゃるのでしょうか。
>ＡＳの人は対人恐怖はないという人もいますが、私はＡＳ、対人恐怖、それによるひきこもり、三つ巴です。このような症状の方、いらして自分なりに悩みの中でがんばっている方、また落ち込んでいる方、いらしたらどのように毎日過ごされているか、ご意見聞かせてください。よろしくお願いします。
こんにちは、らんらんさん。
私は結局ＡＳ等の診断は断念したので、何なのか分かりませんが、自閉症圏のどこかにいるのは医師に言われたので確かなようです。
私の場合、ここ何年か1人で、ほとんど人と関わりを持ってないです。また、男性恐怖があり、パワフルなおば様には壁に押し付けられるような息苦しさを感じ、また、人といる時、演じていないと、ボーッと機能停止状態なので、いつも、いろんな人を演じていて疲労困憊するので、対人恐怖と言うのかもしれません。
こう書くと、あなたと同じなんですが、私は、1人が苦痛ではなくなりました。苦痛だったのは、「人と交わっていないといけない」という暗黙の縛りを、当たり前のこととして受け入れていた間でした。
1人でいいや、何で1人じゃいけないんだろう？1人のほうが、ずっと楽だし、好きなことができる。なぜ、1人じゃダメって決めてたんだろう？？？と、感じだし、実際、1人で居て、1人でできる、したいことをしだしたら、こっちの方が、自分には合っていて、結構楽しい事を知りました。なんとなく、「幸せ」という言葉が口をついて出てくることが多くなってきて、「なんだ、1人でもいいんだぁ」と分かり、自分を苦しめてたのは、「これじゃいけない」という罪悪感だけだったことを知りました。
自分で自分を満たしたり、自分をよく観察していると、だんだん自分が好きになりました。「インナーチャイルドを癒す」なんてこともして、ブランコ乗ったり、おもちゃを自分の為に買ったり・・。最初は馬鹿らしかったのに、いつしか、会話してたり、自分が愛しくなって嬉し涙が出たり・・・・。そうして自分を受け入れられるようになると、1人の時間（空を見たり、花を愛でたり、お菓子を味わって食べたり・・・）が、自己処罰の時間じゃなく、自分と語らう大切な時間に変わりました。
今は、自分の感じているように生きる練習中です。
外界はニュートラルなもの。自分の価値観、見方、感じ方が変われば、自ずと変化していく。対処すべきは、自分の内側。
そう教えてもらい、そんな風に考え、行動してると、確かに、楽になり、また、今まで関わったこともない、温かい感じの人と縁付いて、メールの交換なんかも始まりました。
これからどうなるか分かりませんが、自分が楽になれば、それが私にあった生き方、と割り切って、やっていこうと思っています。
私の場合は、こんな感じです。
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