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カラオケボックスに通うようになってから6ヶ月以上が経過し、採点機能のある機種では最も採点の辛い機種でも小田和正の曲で90点をマークするなど、それなりに上達してきているのかな、というように感じています。
でも実際に自分の声を録音して聞いてみると、ビリー・ジョエルの曲でたまたま95点をマークしたのが、如何にいい加減なものであるのか、という疑いが発生するほどへたくそ。「のど自慢」に出場できるレベルには達していません。
でも本題はここから:
本当は「ひとりごと」でコメントしたいところだけれども、皆さんにも経験のあることかもしれない、と考えてここに話題を持ち込みました。
その本題とは:
私は今でこそカラオケが趣味ですが、小学校(1年生)のとき、音楽の授業で歌唱テストを拒否したことがありました。
その理由は、
>>>小学生にしてはボーカルが低音で、普通に歌ったのではいわゆる「高いほうの【ド】」から上が出ないために、声が出なくてさらし者にされる。
ということでした。
今でこそカラオケボックスで寺尾聰とゴスペラーズを連続して歌う事のできる私自身ですら、意外に思えるこの事実は、やはりASであることを考えると当然のことかもしれません。
「さらし者」を嫌ってボイコットしたのは音楽の他、体育でもありました。
今となっては「穴があったら入りたい(Now I Need a Place To Hide Away)」この話も笑い話で済まされることなのかもしれませんが、やはり気になるのはASの2次障害が出始めるのはいつごろからが多いのか、ということです。
本題とは外れることかもしれませんが:
幼稚園の汽車通から電車のホーンの音を嫌がったり、追跡してくるものに恐怖感を感じていたことから、私の場合は物心ついた頃に既に強迫性障害の症状を呈していたかもしれません。
差し支えなければ、皆さんのケースについても2次障害がいつごろから出始めたのかを知りたいです。
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