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実は 私 建築関係の職業にありながら 1日1時間しか歩けないのと 足をひきずって歩く(歩く際にほとんど足を持ち上げない)ので 床仕上げ材の継ぎ目に足を引っ掛けてころぶありさまで
高所恐怖症で 上がりでも下りでも3ヶ月に1度は階段で転び(バスに載ろうとして派手にコケた事1度)
ひたいには転んで作った傷跡(カマイタチで3針縫った)2箇所
40度以上の急な階段では 上りは 両手両足の4つんばいで上がり
急な階段をはじめて下りる時には 両手両足おしりの5本足状態で下りる
なれても 急な階段を下りるときは 踏み面(建築用語で足を置く場所「ふみづら」と読む)に両足をそろえてから次の段に足を出す
・・・・・デスクワーク中心だからいいようなモノだが 建築現場の監督には向かない私であった
これって 自閉症スペクトラム特有の「歩き方の不安定さ」「バランス感覚の発達の遅れ」と関係があるのでしょうか?
▼Chiquititaさん:
>私はエレベーターもエスカレーターも階段も、みんな下りが苦手です。下りのエレベーターが動き出すときの感覚と、上りのエレベーターが止まるときの感覚が、重力が急に小さくなって投げ出されるような感覚を伴うため特に苦手です。
階段の下りで転倒しやすい方は 特に駅の階段の一番下の段にご注意ください 最後の1段だけ他の段と高さが異なることが多いためです
>また、普通に歩いたり走ったりしていても、転倒事故の発生確率は下り坂>>平坦コース>上り坂の順に高くなっています。
登山をする方も 下り道のほうが 疲れるっていいますよね
>何でもないところでつまずきやすいのも、もしかするとつまずいた瞬間を認識したときに平衡感覚がパニック状態になるのでしょうかね?
つまづきやすい場所をよく観察すると 微妙にデコボコ(数mm)があったり
表面のザラザラ感に差があったりしませんか?
私は つまづいたときに 手をつくのが間に合わず 子供の頃よく顔面スライディングしていました
あと 壁に激突することもよくありました
>そもそも急にこの問題が気になり始めたのは、現在の仕事場の建物に、踊り場のない長い階段が存在している場所があり、見ただけでも足がすくむからです。
建築基準法がたびたび改正になっていますので 踊り場のないまっすぐな階段は 建築年代にもよりますが 違法建築となります
下を見ずに壁面に体を向け (あれば両手で手すりを握って なければ壁面を手で触って)カニのように降りて行くと あまり怖くありませんが・・・・
何が1番怖いって!! おっかなびっくり階段を下りる私の体に触れようとする他人!!
頼むから 近づかないでくれ!! 手を引っ張らないでくれ!!
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