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▼えみこさん:
>親の価値観は、はずして下さい。とか、あまり、障害にとわわれないように。
>などです。
そうですか。問題点は指摘されているわけですね。それでは、今後、それらを解決するためにはどのようにすれば良いのかということを、カウンセラーの手助けも借りながら考え、実行していけば良いということですね。
>だから、逆に、両親に、自分が障害があると、話して、わかるわけがないですよね・・。甘えにしか、思われないでしょう。その気持ちもわかるのですが。
>多分、いじめられて、鬱で、仕事能力がない。コミュニケーションができないって、どう考えても、努力してないだけ、と、うつるのではと、思います。
「わかるわけがない」ってことは「わからない」のではないですか?もし、今後あなたが医療機関において障害があるとの診断を受けたとして、その診断書を親に見せる、医師の証明しているものをそう簡単に否定できるでしょうか?まあ、最初はとまどいもあるでしょうし、理解することも比較的難しい問題ですから、理解を促すための働きかけをしばらくの間は出来る限りせざるを得ないとは思います。そういう働きかけを続けても一向に理解を示さない、受け入れないというのであれば、諦めなければならないかもしれませんが、、、今のえみこさんの場合、まだなにも事が進んでいない状態なのに、すでに諦めているのではないですか?
ただ、そのことを責めるつもりでこのように書いているわけでは決してなく、そのようなネガティブな思考というのは、これまでの環境、境遇などによって後天的に形成されてしまったものだと思うのです。ですから前回、#963のようなことも書いたわけです。問題点の根本にあるものを混同することなくしっかりと区別し整理する必要があるということです。
ただ、現在カウンセリングを受けてらっしゃるようなので、今後良い方向に向かうことを願うばかりなのですが、ここでもやはり、障害にとらわれないように心掛けて、目の前の鬱という問題にまず取り組むことをお勧めします。必要であれば医療機関の受診も考慮した方が良いと思います。鬱などは投薬によって軽減するケースもありますから。
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