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▼みーぽんさん：
>いぬかいさんは、非ASの彼氏さんをGETしたんですよね！すごい！尊敬。
ものすごい偶然が重なっただけで、
別に努力とかも何もしてないんです。
私が診断をうけて落ち着いた時だったのと
（ASキャラ全開の頃に会ってたら、無理だったと思う）
彼氏さんがASのキャラクターの一面を必要としてた時だったのとで。
あのタイミングで会ってなかったら無理だったです。
彼氏さん、うちの会社の人達とカラーが違うので、馴染め無かったのですよ。
たまたま彼氏さんの仕事のピンチを救って、仲良くなった時、
馴染めない事の悩みを打ち明けられて、
ASな私は会社の仲間意識に無頓着なもんで、
職場の実態をついついペラペラ喋っちゃった訳です。
（ASがよくやっちゃう失態ですね）
しかしこれが彼氏さんを精神的に救ったらしいです。
さらにAS故に二面性の無い私に安心感を持ったみたいです。
>AS、非ASに関係なく、彼氏さんといぬかいさんは根底の部分で共通したものを持ってるんじゃないかしら。
>だからきっと、一緒にいると落ち着くんではないかなぁ。
向うは落ち着くらしいですが、私は落ち着かないです。
というのも彼氏さんスポーツクラブでオバサンキラーと言われてる程、
色気ムンムンの人で・・・・だいぶん慣れたケド(^^;
あと、付き合いの距離に斑があって振り回されます。
でも「障害を受け入れてくれてる」安心感がありますね。
私最大の欠点を受け入れているのですから。
愛情を示せない事、楽しそうに振る舞えない事、トイレに行くタイミングが掴めない事。
デートの時パニクってしまう事、混乱してフリーズしてしまう事。
みんなが私に腹を立てて去っていった事を総べて受け入れてくれた事。
悪いと解ってるのなら治せとも言わなかった、初めての人です。
それと、できない事をやれと言いませんね。
他の人達は「できない事ができる様になって普通になれる様に協力する」と言うのですが、
（それで精神を壊して「精神病院」に行くハメになったのに・・・）
彼氏さんは「普通やってはいけない事」は物凄く怒りますが、
「できない事をできる様になる事」を求めませんね。安心です。
>でも、ちまたの話を聞くと「恋愛対象」と「結婚相手」は違うとのこと。
>たぶん、むちさんが気にされているのは、この部分なんだろうなって私は思っています。
なんで「つきあってください＝結婚」じゃないとダメなのかな？
と思ったのですが・・・そうなのかな？
最初から「結婚前提でつきあってくれ」と言われたら私だったらまず引くから、
なんでなんだろう？と思ってたのですが。
>正直なところ、それってどうちがうのー？？？？(実は私よくわからない)
>「恋愛」の相手はロマンチックな雰囲気を一緒に楽しめる相手で「結婚」の相手は経済的に養ってくれる人、もしくはソツなく家事をこなしてくれる人ってことなんだろうか？
私はそれの理屈はわかります。
恋愛は「トキメキを楽しむ」ものだから「魅了する」がないとだめなんですよ。
イチャイチャしたり、キスしたりして、ときめく相手でないと成り立たない。
結婚相手はみーぽんさんの言うとうり、
なんかだとこれから先何十年も一緒に生活を共にするわけですから、ぜったいごまかしはきかない。
相手のいいところ、はもちろんのこと、相手の悪いところもきちんとわかった上で許容し、
お互いの欠けてる部分を補っていける才覚のある人が理想的なパートナーな訳です。
しかし性生活も共にする訳ですから、性的な魅力も無いと駄目。
だから恋人であると同時に親友の役もつとまる相手となります。
でも、才色兼備の人は少ないですから、大概どちらかを妥協する事に。
恋人は「色重視」で伴侶は「才重視」となる人が出て来るのはその為です。
>もしそうだとすると、私にはその考え方が原因(ひとつの要因)で離婚ってあるんでないかなぁ、という気がしています…
恋愛で燃え上がってる時に結婚したら「色」の部分しか見ていませんから、
熱が覚めた時つまり「色」が消えた時、やっと欠点が見えて、
で、１つ目につくと、次々気になるところが出てきて・・・・
「あんな奴とは思わなかった」と相手を受け入れられなくなった、
というパターンが私の周りでは多かったです。
私やみーぽんさんは色艶の部分が興味無いから、
結婚や恋愛相手は「親友」重視なのだと思います。
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