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▼マイルスさん:
>それをある特定のタイプを拾い上げてその短所を重点攻撃して「バケモノ」扱い
>は不公平不平等このうえない。
>まるで中世の「魔女狩り」そのものだ。
「魔女狩り」とはどのようなものであったかを考えると、ASを取り巻く状況と一致するでしょうか?
仮に、先に仰られていた、金儲けという目的があったとして、医者の利益に繋がっていたとしても、それが「魔女狩り」と言えるでしょうか?「魔女狩り」の場合、政治的側面が最も大きいものだったはずです。つまり、権力者にとって邪魔な存在を排除することが一番の目的であり、金儲け目的のケースに「魔女狩り」という言葉を使用するのは、いまいち適切な使用方法には感じられません。
>数多くの本を世に出している本多信一という人はASの定義的なものに対して
>「内向型」というごく自然なひとつの個性としてとらえている。
>著書の内容は彼本人を含めてすべてASそのもの。がしかしASなんて言葉は
>一言も出てこない。そこにあるのは真実の癒しと救済だ。重症のAS患者に見える
まだその方の本を読んでいないので、解らないのですが、
>ASなんて言葉は一言も出てこない
>ASの定義的なものに対して「内向型」というごく自然なひとつの個性としてとらえている。
この点ですが、
ASという言葉が出てこないのに、ASの定義をされているのですか?
ちょっと、文面からだけだと、十分に理解できず、不思議に感じられたものですから。
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