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>▼人好きさん:
>>現在とても気になる事は、“走り回る”ことです。小さい頃から、暇になると、5メートルくらいの円状にぐるぐる。そして、独りで思い出し笑いなんかしています。
▼いぬかいさん:
>クルクル回る事は、円を描く事と自分の足音によってリズムという形の秩序が産まれます。
>また早く動く事によって、目に映る物は流れ解け合わさりたった一個の「背景」になります。
>その為に目に映る沢山の物に意識を向ける必要がなくなるので気持ちが落ち着くのです。
>(自閉症の人の中には目に映るものや耳に聞こえる音総てに意識がいってしまう、
> 自分に無関係な事柄を背景や雑音として選別し
> シャットアウトすることができない人がいます)
アイザックアシモフの小説にぐるぐるまわってパニックをおこすロボットが出てくるのですが 私は プリンターとパソコンの間で 今私はどっちに行って何をしたらいいのか半径1メートルくらいの円を書いてくるくる回っていることがあります
仏教の修行で 半径5メートルくらいの円をおぼうさんがみんなでぐるぐるまわる修行あります 身近な例では盆踊りのやぐらの上でぐるぐる踊っている例があります あと 柱のまわりを1周するとお経を1回唱えたのと同じ効果が得られるという寺がありました
いぬかいさんのコメントを読んで自閉症型のグルグル走りは ある意味目を閉じて瞑想するのと同じ効果があるのではないかと思ったのですがフィギュアスケートのショートトラック状態で全力疾走すると危ないので かわりにまわるイスにすわらせてくるくるまわると同じ効果が得られるのでしょうか? 終わった後逆回しにまわらないと酔っ払いますが・・・・・
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