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▼うーちさん:
>手先が不器用とよく言いますけれども、
>私は最近、手指の第二関節くらいまでしか思うように操れず、指先は蛇足的にくっついているだけという感じだと自覚し始めました。
>手先が不器用って、こういうことなのでしょうか?
>それを意識してものを扱うとかなり楽になります。物を握るときなど、うまくいきます。
>ただ、指先を使わなければ仕方のないこと、(財布から小銭を出す、本のページをめくる、など)はやっぱり難しいです。
>でも、こういうことが不得意なんだから、うまくいかなくて当たり前だと思うと、失敗してもイライラしないし、失敗しないようにと緊張もしなくなりました。
私も 手に持っている鉛筆が いきなりボトッと落ちたり
手からコップがスルッと抜け落ちたり
手に持っていた鉛筆が いきなり横にすっ飛んで行ったりします
最近まで 慢性関節リウマチ系病気の初期症状かと思っていましたが
どうも違うようです
私は 無意識で行う動作と 意識的に行う動作が 常人と違うのならまだしも 必要なソフトがインストールされていないロボットのような状態なのではないかと思います
動作用プログラムが完璧にそろっている作業は うまくできるようです
私は 慢性関節リウマチの患者のための 日常生活を快適に過ごすためのノウハウをすこし読んだので
関節の どの部分が どういうふうにおかしい時には 他のどの関節をサポートにまわしてのりきればいいのか 方法をいくつか知っているのでなんとかやっています (車椅子を借りたり レストランであらかじめ肉を切ってもらったり・・色々)
それにしても 子供の時 左手で文字が書けるくらいに訓練をつんでおけばよかったと今更ながら思います
あと 自分の手が自分のものだと感じられない錯覚は 軽度の離人現象でも見られるそうで 私は鏡に映った自分が 自分だと認識できるまで 数秒の遅れを感じるどころか 毎回別人に見えます
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