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POPOさん
アドバイスをいただき本当に感謝いたします。
先週中学受験をすすめてくれた療育の医師のところに
2年ぶりに相談に行き、息子が奇声をあげて暴れていることを話したら
「ぼくの大学受験の時のようだ。それは解離性フラッシュバックだから、
へたにとめると精神病になるよ。」と言われました。
言われるまま、ほうっておいたら、4時間もたち、あまりにひどいので
翌日療育の医師に電話したら、
「ぼくの手には負えないから、お母さんが自分で思春期精神科へ行って。」
と突然の縁切り。
どこかを紹介してください。とお願いしても、知らないな〜.と・・。
あきれてものが言えませんでした。
それから色々な相談機関に電話してもらちが明かず、
ネットでバタバタと調べて、息子の奇声と首ふりは
一過性のトゥレット症候群、ではないか、というところに行きつきました。
療育の医師はこんな事例はない、と言いましたが
今日、別の相談機関の専門家と話して、
「思春期にめずらしくない。」と言われました。
それから、こちらの掲示板にたどりつき、
皆様から親身にアドバイスをいただいたおかげで
恩師の医師からいただいた抗不安薬を飲まずにいられます。
本当にありがたく感謝いたします。
>そして、落ち着いて小6にあがってから、確かめてみるといいです。
>息子さん、自分で本当に行きたい学校ややりたい分野の勉強など、ありますか?
>自分から受験したい、と言い出していますか?
>そこが受験に挑むかどうかのカギだと思います。
息子は昨年は友達がいくからということで公立希望でした。
難関私立にこだわり始めたのは、この夏からで
通っている小学校と校庭や校舎の雰囲気が似ているからだそうです。
ちゃっぴ〜さんの学校を希望する塾友も多く、
いつもなら友達に流される息子ですが、
今まで通りがすきなので場所がいままでと同じ雰囲気であることの安心感から
山の難関校を希望したようです。
ですので、単純な理由です。
>厳しい受験勉強をやり過ごし親子で気が付いた事は、塾で学んだ勉強もがんばった努力もすべて受験のためではなかったんだ、ということ。
>受験がどういう結果だろうがきっと、身に付いた学習方法や工夫や忍耐の経験は生涯の財産になったことに変わりないとわかりました。
受験は「生きる力」をはぐくむもの、たとえ受験しなくとも実りはある。
と思って私たち親も、かかわってきました。
読解力をつけることでは人の気持ちを思いやる心を育て、
数学的思考で問題解決をしていく。
学習計画を立てることで生活のプランニング、人生設計を立てる練習をする。
でも、競争原理を全面にだす先生と出会うことまでは予測不可能でした。
もともとこの塾の理念とはちがいますから。
それに、今の息子には釣りや外遊びを通じて友達とかかわることが
最優先なのだと思います。
>お子さんによっては中学受験が適する子と高校受験が適する子というのにわかれるそうです。
>そこを見極めてあげたらいいと思いますよ。
うちの県の高校受験のシステムを考えると、今は、なんとも見極めがつきません。
というか、
今はそれどころではなく、
今日のことで精いっぱいといった感じです。
今日は少し興奮しましたが、ピアノも行き、奇声や首ふりはありません。
このまま
眠ってくれることを祈ります。
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