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▼蛍さん:
>アスペな私ですが、実は看護の学校に行ってます。
>受験生だったときは自分がアスペだということも、またアスペで散々苦しむことになるとも知らなかったので(泣)。
私も 1ヶ月前にアスペルガー症候群という単語を知ったばかりです
なぜ今まで 5人の精神科医と2人のカウンセラーのだれも
私の症状を見ぬけなかったのか不思議です
>でもついさっき理解のない先生から「そのなんとか症候群っていうのは先生にはよくわからないけど、要は蛍さんの性格の問題でしょ?患者さんに迷惑かけたら大変なんだからそうやって開き直らないで。蛍さんじゃなくって患者さんの安全が第一だっていうことを忘れちゃだめ。」と怒られてしまいました。
私も 建築環境学の教授に
私 「先生 明日の授業 慢性関節リウマチの治療のために 欠席します」
教授「リウマチか? 肉の食べすぎじゃないか?」
・・・その時
「そりゃ 痛風」とツッコミを入れなかった事を今だ後悔しております
その アスペルガーの知識のない先生を見かえすために
ぜひとも 学業に励んで その先生にお礼参りしてください
(学問分野において 弟子が師匠を超える論文・理論・実績を上げることを
私は「お礼参り」と呼んでいる)
>その先生はずっと小児病棟で働いてた人なんですけど、小児の発達障害とか知らないのですかね。
まさに 「木を見て 森を見ず」という感じですね
>確かに若干オウム返しが多めではあっても普通に会話の受け答えはできるし、少々赤点が多いもののペーパーテストはだいたい普通に解けてます。
>でも問題は実習。
>もうすぐ実習期間に入るんですけど今から気が重いです。。。
患者としては 実際の医療現場では 軍人が点呼をとるように
言いなおして 確認を求めるくらいでないと安心できませんが
私 ありふれた苗字なので 自分のカルテや処方箋を
毎回・何回も確認しています
注射をする際に 手が震えたり
薬品名を聞き間違えたり
「4(しぃ)」と「7(しち)」を聞き間違えたりする症状がなければ
問題はないと思いますが・・・・・・
私は 医学関係の学校に通った経験はありませんが
病院の待合室にいると その人が
患者なのか その家族なのか瞬時に見分けがつきます
>※追記
>さすがにアスペで看護師になるには自分もストレスたまるし患者さんに危険が及ぶことも否めないので他の仕事に就くつもりです。
私は まともに絵もかけず デッサンメチャクチャで
1日1時間しか歩けませんし のこぎりも使えず
素手ではまっすぐに線をかくこともできませんが
一級建築士に合格しました
私は あいまいな意味合いの言葉の意味を完全に間違えてしまう事が毎日ありますが
とりあえず食べて行かれる程度には働いております
計算を間違えれば 作業員が死ぬかもしれない計算を任されることもありますが
今のところ 私がたずさわった仕事で 怪我人は出ていません
どうも 設計図から 危険箇所を本能的に見つけ出す能力があるようです
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