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▼ブルースカイさん:
>読ませてもらってて、やっぱり私の幻聴・幻視・幻覚は、だいぶ違うなぁ・・・なんなんだろうと思いました。
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>出てくるのは、いつも1人で、ボーッとしている時。覚醒レベル落ちている時だけです。
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>「こうしなさい」という内容は、その時は、「なんでぇ!」と泣きたいくらい意に反してるのに、時間がたつと、「よくできてるなぁ。」と感激するほど、的を得た指示だったと気が付きます。
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>出てくるストーリーは、まるで映画のようにリアルで、終始首尾一貫しています。何ヶ月かおきに、分けて出てきた時も、ほんと、テレビ番組の「来週に続く」と同じで、前の続きが始まります。今起きているようなリアルさで、激しい感情も伴います。
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>しかも、出てくるストーリーには、どうもテーマらしきものがあるようで、設定は違うのに、「私」の悩んでいる内容は、いつも似ています。
>終ったあと、今の姿勢も含めて、自分のあり方を考えさせられてしまいます。
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>それは、内側のメッセージや過去生が癒されるべく出てきているんだと、「トンデモ話」に持っていくことも可能かと思いますが、でも、お医者さんに言わせれば、ただの「症状」だと思うし・・・。正直、分かりません。
>でも、こちらで、いろいろ読ませていただいてても、なんか、ちょっと違う気はします。
私は 医学部に通ったわけでも 医療関係の正規の授業を取ったわけではないのですが
「自閉症」「解離」で検索して 似た例が見つかりました
まとめると
人間は 外部から得られた信号から構築された 外の世界と
体内の想像力によって生み出される内部の世界があり
普通の人間は自我の確立と同時に 内部の方に入れなくなり
外部の世界に生きるのですが
解離状態になると 内部の世界に 起きたまま入りこんでしまいます
普通は ただぼんやりしていて ちょっと考え事をしていただけに留まるのですが
脳が 中の世界と 外の世界を分けられないと
中の世界で体験したことが あたかも実体験のように感じます
中の世界は ぼんやりとしたドロ水の中状態の人から
時間の流れがあり
中にしか居ない人間が居たり
中の世界に 100年以上の歴史があったり
中の世界での 自分の役職が決まっている場合があるそうです
自分で意識しないのに ストーリーが進行する場合すらあるそうです
普通は 想像の産物だと片付けられるのですが
私の場合 痛み・触感・寒さ・厚さ
が 外の世界のように 感じ取ることができます
(私の全身関節炎の原因は もしかしてこの辺にあるのでは??)
私は 問題が起きて 自分1人で答えを導き出さなければ行けない場合に
コンピューターでシュミレーションをするように
中の世界で 人間を意識して動かします
まちがえて 登場人物が怪我をすると 自分も同じ場所が痛みます
ブルースカイさんの 場合は 幻聴のような形で
中の世界からの信号を感知しているのではないでしょうか?
・・・この調子で 知識を集め続けると
来週のメンタルクリニックの診察は 道場破り状態になりそうです
このあたりの疑問も しっかり医者に聞いてきます
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