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▼ブルースカイさん:
>私の場合は、親も含めて、人と接する時は、全て演技で、明るい人暗い人、テキパキやる人、何もできない人・・・、演技と言うより、場の雰囲気で、本当にそうなるので、「演技」とも言えず、本当の自分探しは、もうあきらめムードです。
場の雰囲気でそうなるっていうところ、私もよくわかります。かつては私も家で演じてばかりの抜け殻のような感じになってました。最近ようやく親との関係がある意味良くなってきました。
>1人のときは、時間を忘れ、ボケボケボケーッとしているので、きっと、これが本当の自分だと思い、人といる時は、「演技」しないと機能しないんだと思うことにしました。
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>人によっては、多重人格とも言うのかもしれませんが、過去においては、私にとって有益なチェンジだったので、違うような気がします。
私はお医者さんから自分の症状は「解離」だと聞いた時、その意味がわからなかったので「解離って何ですか?」と聞いたら、「多重人格です」と言われて、「ええっ!?そんな、私は多重人格ではありません」って言ったんですよ(^^;)。
私も過去はいろんなことが意味不明で、実際水面から首だけ出してアップアップ言ってたような状態で、解離のような夢見状態でなければきっと仕事などをこなせなかったです。本当の私はほとんど眠っていたのでしょう。
>考えてみれば、私の症状(鬱・解離・離人・幻聴・幻視・幻覚・過眠・AC・ADHDの過集中・自閉圏と言われている諸々の特徴・寂しさが分からないこと・・・・)は、過去の、耐え難い現実を乗り切るのに必要なものだったような気がします。
私も最近やっと幻聴について納得しました。あれがなかったら、私は自分の精神状態に気付かなかったと思います。
>それが、今、両刃の刃として、生き難さの原因になっている。皮肉な気がしますが、それが事実のようです。
両刃の刃かぁ・・。長い間ぼーっとしているうちに「本当の自分」が少しずつ元気になってきたらいいですね。(難しいことを言ってるなあ私。)
私は今親の前では「これが、私よ」と納得できる自分でいるつもりなのですが、家ではひとりでぼーっとできる時間はたくさんあるからいいけど、外に出ると、また自分を見失わないか不安です。でもこのまま親に依存的にはなりたくないし。
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