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▼Yuikaさん:
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>>特に、ASの場合、大人の療育機関がほとんど、ありません。
>>自助グループを活用するぐらいかとおもいます。
>>診断−ショックー立ち直り−社会適応、これが最もつらいプロセスです。
>
>まだ診断前ですので、あまりその先のことは考えられてないです。
>社会適応・・・するんですかね?
>そんな日ってくるの?
>社会適応できたら、普通に人生を生きられるじゃないですか。
>でも、とうに、私はそんなことあきらめています。
>自殺せずに、寿命を(70代か80代か知りませんが)まっとうするのが今の目標です。
>社会適応なんて、あんまりにも「絵に描いた餅」だな。。。
>
ジョンです。
これから、診断に進む過程だと思います。
医師が診断を出す場合、クライアント(患者)に知的障害がない関係上、
フォローがない場合があります。最も考慮されないケースとしては、
診断名だけ伝えて、その後の、社会適応について考慮してもらえない
ケースです。医師は、クライアントが知的障害がないので、
自分で考えるだろうと、思うようです。私の場合は、仕事もしている
関係上、フォローはありませんでした。自助グループで救ってもらいました。
「寿命を(70代か80代か知りませんが)まっとうするのが今の目標」で
あれば、それまで食べていかなければならない訳ですから(仮に
ASとしても社会保障の対象とはなりませんので)何らかの社会適応が
必要と思います。
これから、徐々に診断、相談という過程になっていくかと思います。
徐々に進む過程において、次に来る、「立ち直り−社会適応」の
過程についても、先生のアドバイスがあれば、良いのだが、と思って
います。というのは、障害、あるいは、疾患の場合、私も含めて皆さんが
最も苦労されているのは、「社会適応」のところだからです。
それで、ちょっと覚えていてください、と意見を書きました。
Yuikaさんはお若いので、何とかなるとお考えになった方が、
精神衛生上よいのではないかと思っています。
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