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▼マキナさん:
>マキナです。
>感触が良かったようで、本当によかったですね。
>印象が良い医師とは相性もよくなる可能性が高いです。
まだ1度しか行ってないけど、マキナさんの言うように良い関係が築けていけたら嬉しいナ・・・。
>私の生家もAタイプ一族なので、ACだった可能性も高いのですが
>もうそういう感じの事は忘れたというか、昇華してしまいました。
今度の先生は家族のことを聞いて、私の家族にも何かあるようにおっしゃっていました。私も昇華しかけています。でも、子供のころは、今から思えばそういう障害が原因だったのですが、家の中につらい事もいろいろありました。
>私が、現在、病院に通って「良かった」と、思う事は
>「実は知覚変容で困っていた自分に自覚がなかった」という事
>でして、驚く程、問題が沢山でてきました。ほとんどが肉体的な
>問題でしたので、まだまだ検査も続くみたいですし、医療関係
>とは、おそらく生涯、おつき合いしないといけない感じです。
マキナさんはアスペルガーなんですかね。
Yuikaは数年前に気がついたのですが、「少しずつ寒くなる」と寒い、ということが実感として分からない時があるんです。だんだん(よく分からないうちに)なんとなく不快な気持ちになるんです。普通の人は「寒くなったな」と上着を着るところで、上着を着ないまま、寒いまま、そんな発想すら思いついてない状態があります。気がついて自分でもビックリしたのですが。
そんな風にまだまだ自分の知らないところ、気づいていけるんですかね。。。
>半年以上かけて、まだ検査なんかも終わってはいないのですが
>とても暮らしやすくなっています。
すごく励まされます。
>今は環境が良いので、
>社会生活に困難はあまり感じないのですが、子供の学校に
>行ったり、仕事でお客さんと接したり、病院に行ったりすると
>「本当は社会生活があまり成り立ってない事」に気がついたり
>します。どこからどこまでが「普通の社会生活」なのか?は、
>私には判断はできませんが、Yuikaさんのお気持ちが楽になる
>ように、上手くいくように願っています。
ありがとうございます。
私の普通の社会生活は「働いて自分が生活するお金を得ること」です。
今はどこの会社に行ってもすぐに人間関係が破綻してしまうので、できません。
>私には、「動作」に、かなり問題があって、やはり定型発達者
>なら「何も考えなくてもできる事」のレベルが非常に高く
>感じていましたし、どんなに努力してもクリアできない事も
>多かったので「自分は努力が足りないんだ」と、自信が
>なかった事なんかも、メイン主治医が色々と肉体的問題を
>説明してくれたので(他の病院でも検査してレントゲンという
>目に見えるもので説明してもらいました)
マキナさんも大変なのですね。
>「なーんだ。元々できなくても当たり前だったんだ。」と思う
>事も多く出てきましたので、すっきりしました。
そう思えるようになったら嬉しいです。
>すっきりはしましたが、生きていく以上、「できない」では
>すまされない事もあります。クリアはできなくても、近い事
>は、自分なりに考えながら工夫しています。
診断と先生のアドバイスをヒントを元に、私もいろいろ工夫をかさねていけたらな、と思います。
>これからまだまだ落ち込んだり、喜んだり、色んな事がある
>とは思いますが、「より良い生活」を目指して、マイペース
>で過ごしてください。
マキナさんの言葉は、同じ女性だからか、とても癒されます。
ご自身でたくさん乗り越えてこられた感じが文章からも伝わってきて、私も頑張らなくちゃ、と前向きな気持ちになれます。
ありがとうございます。
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