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▼ネフェルさん:
>幻聴について しらべてみたので まとめます
>
>「統合失調症(旧名称:精神分裂症)」「幻聴」で検索すると色々出てきます
>統合失調症が進んでいる時に 激しい幻聴が現れる事が多々ありますが
>
>「幻聴が聞こえている人」=「統合失調症」であるという事はないそうです
>私の場合 中学校時代から まれに聞こえてくる事はあるのですが
>「ああまた 幻聴だな もっと的確なアイディアを教えてくれればいいのに」
>という風に 幻聴と 実際に聞こえる音を識別できます
>
>まず 人間の脳は 音を処理する部分 話し言葉を組みたてている部分
>画像処理をする部分 というのが右・左の脳に適度に分かれているのだと
>言われているのですが・・・・
>必ずしも外部からの同じ刺激で
>同じ脳の箇所が活動するわけではなく
>脳のある場所が活動すると 近所の脳細胞まで活動しはじめて
>まるで 郵便配達の誤配信状態になる事が多々あります
>
>いきなり声をかけられると
>年賀状の誤配信状態になります
>
>言葉をしゃべろうとすると 人間は
>過去の記憶の中から何か関連のある知識を検索し
>1〜3つ以上の視点から検証し
>相手がどう反応するか考えてから
>口に出すという作業を行いますが
>普通の人間は この作業を無意識に行いますが
>
>言葉を組みたてようとすると 耳から入ってきた信号を処理する脳の部分まで
>活動している状態が幻聴なのではないでしょうか?
>
>あと 誰かと話している最中ではなくとも
>1人っきりの時に 「次に何をしようか?」
>と考えている時にも
>耳から入ってきた信号を処理する脳の部分まで
>活動してしまうと それもまた幻聴になってしまうのではないでしょうか?
>
>ですので
>
>過去の記憶の中から何か関連のある知識を検索している最中の幻聴は
>昔聞いたことのある事柄の繰り返しやフラッシュバック型
>声の種類は 知り合いのだれか
>
>1〜3つ以上の視点から検証している最中は
>幻聴同士が会話する事もあり
>声の種類に 自分自身の声が混じる事がある
>
>相手がどう反応するか考えている最中は
>声の種類に 目の前の相手の声が混じる事がある
>
>次に何をしようか? と考えている最中は
>「だまれ!」「やめろ!」「右へ行け!」
>「それでいいよ」「はい」「そうだね」「一緒に行こう」
>という命令・肯定・否定型の幻聴が聞こえるのではないでしょうか?
>
そうか、常に以上のことを頭に入れておけば、もう不必要に怖がることはないですね!自分は少々疲れているのね、と自覚すればいいだけのことですね。
ネフェルさん、まとめてくださってありがとうございます。
>もし その場の状況にふさわしくない幻聴が聞こえたときは
>心が疲れているので 薬の種類を変えるか 増やすか減らすかする
>必要があるような気がするのですが
私は薬が苦手です。去年は処方されたので仕方なくリスパダールってのをしばらく飲みましたが。効いたかどうだか全然わからなかった・・。
>まあ スパムメールが来たと思って
>無視するのが一番なのですが・・・・・疲れるんだよなァ
>
スパムメールなら音はしないけど、幻聴は「音として突然聞こえてくる」ものだから余計にしんどかった、です。
>何かの本の引用ではなく 私の実体験に基づいている考察という点が問題だが
>今度メンタルクリニックに行ったら どの程度確かなのか 聞いてみよう
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