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▼ブルースカイさん:
>人ごみ、それと威勢のいい大阪のおばちゃん的な人と話すと、ドッと疲れて落ち込みます>
私も以前マシンガントークの女友達が目の前でまくし立ててくれると、混乱してきて目が開けられなくなりました。友達が「だいじょうぶ?」と気付いてはくれたけど「う、うん、ちょっと、眠たい」と答えるしかなかった。睡眠が大量に必要な人なのね、と言われたことが何度もあります。
>私は、「性格は?」という質問に答えられなかったんです。
>明るい、暗い、おとなしい、おしゃべり・・変幻自在なのです。(ただし短時間)相手によって、ころころ変わる。東京に行くと、知らないうちに標準語になりきってて、大阪人と思われなかったぐらいです。その代わり、人と会った後は、ぐったり。でも、それが普通だと、つい最近まで思ってました。
私は子供のころ性格が明るいのか暗いのかわからない人、とよく言われていました。男の子には暗いと言われてバカにされていました。でも当時の私には性格が明るいとか暗いとかいう概念がまったくなくて、バカにされてもまるでピンとこなかった・・・。
私も病院で心理テストをした時に、すごい困りました。質問に当てはまるのか当てはまらないのか、どちらでもないのか、自分でもよくわからないんです。
今思えば解離の別人格や演技の状態もひっくるめて考えて悩んでたのだと思います。
自然な自分って?と考えててわかったのは、一人でボーっとしてる自分でした。
>疲れるはずでした。人付き合いってこんなものと思ってましたが、大違い。背伸びして、背伸びして獲得した仮面の自分でした。雑談等、枠組みのない会話が大変だったはずです。演じようがないからです。
>それにすら気づいてなかった過去の自分より、今の自分のほうがずっといいです。
>難しいけど、人前でも、ボケボケボケーッで通そうと思います。自然な自分が1番。そう思うようになりました。
本当にそうですね。私も今の自分のほうがいいです。過去はしんどかったけど自分を知って自分と仲良しになったから。それに私と同じような方がいらっしゃるのだと思ったら、なんだか心強いです(^^)。
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