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▼ネフェルさん:
>エンジニア系の職業柄 電話では伝わらないことも多く
>「すいません 勘違いするといけないので
> スケッチ程度でいいのでファックス送っていただけませんか?」
>「すいません 伝え間違うといけないので この件は調べてから
> ファックスします」
>といって ファックスで情報を伝達することが多いです
技術系の仕事なら、これくらいの慎重さはあったほうがいいかもしれませんね。
視覚情報のほうが確実に相手に伝わるので、FAXの利用は正解でしょう。
>実際の難聴者は 無理に筆談に持ちこむと
>「私はくちびるを読むことができますから 筆談の必要はありません」
>と怒る方がいると聞いたことがあるので(本当かどうか不明)
う〜ん、これはむしろ、聴覚障害のある人が会話の相手に自分の障害があることを悟られるのを極端に嫌がっているように、私には見受けられますね。
でも障害というものは隠しとおそうとしても必ずばれます。私なんか、歩き方を他の人が見ただけでもすぐにばれてしまい、学校ではいじめの原因になりました。
>>>障害というのは、結局強がってもただ泣きを見るだけです。
最初に恥を忍んででも障害をさらけ出したほうが、障害を隠しとおそうと強がって「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び…」という結果にいたるよりはマシです。
引用順が逆になりましたが:
>会話を始める前に 私の方から
>「すみません 私は耳が悪くて よく人の話をまちがって
> 聞き取ることが多いので筆談でお願いできますか」
> と伝えることにしていますが もっといい表現あったら教えてください
これはただ単に、「メモしたい(ことがある)のですが」程度でも大丈夫でしょう。相手に「この程度でメモが必要なの?」と思われるかもしれませんが、貴方にとって必要な情報なら遠慮する必要はありません。現に、警察官はどんな小さな情報でもこまめにメモをとっているではありませんか?(刑事ドラマだけの話ではなく、実際に私も交通事故や今治の脅迫メール事件で警察官の対応を見てきている)
引用順が逆になりましたが:
>私の耳は犬とはりあうほど感度がよく
>救急車が近づくのをだれよりも早く感知し
>4オクターブの音を発声できるくせに
私も飲み会で、カラオケボックスへ行って「筑波山麓男声合唱団」と「ひとり」(ゴスペラーズ)を立て続けに歌って、同席した人の目を白黒させたことがありました。(この2曲を合わせると3オクターブと1/3くらいになる)
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