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皆さんこんにちは!
我輩は、主治医に長年「抑うつ神経症」を診断されており、しかし躁の時期もあったことから、セカンド・オピニオンを求めて国立精神神経センター武蔵病院に行きました。初診の時、発達障害の恐れがあるのでまた来てくださいと言われ、翌週行くと、小児精神科の医師が現れて、幼稚園の頃からどんな子供だったか、延々1時間半くらい話させられました。そしてその医師はおっしゃいました。「あなたは性同一性障害です。それから、アスペルガー症候群です。」「それらが主な原因になって、双極II型障害と気分変調症でのうつ状態です。」我輩はへえ〜と思って帰ったのですが、ASが自閉症の一種だと知って愕然としました。AS関連の図書を読んでもピンとこなかった我輩は、診断の根拠を教えてもらいに、再来しました。
すると、医師は、まず、我輩が、小学校の時優等生で掃除をサボる悪ガキの心理が分からなかったため、中学では自ら悪ガキとなって掃除をサボってみたという点と、ヘーゲルを勉強していて哲学者は私生活を持ってはいけないと思い込み、毎日会っていた元彼女と、一週間に1度しか会わないことにした点から判断したとおっしゃいました。
知能テストは、大学を卒業している我輩にしても効果は無いと言われ、結局問診によるだけの診断となりました。我輩は未だ合点がいかず、発達障害を専門に扱っているクリニックへ予約を入れました。来年になってしまうのですが。
皆さんはどのような形で診断をお受けになられ、納得しましたか?教えてください。
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