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うーん、うまいこと表現できずに申し訳ないです。
只、表現できる所だけ申し上げたいと思ってます。ただし、当事者の私からの率直な表現までということで。
まずは、発達障害の原因は脳機能の障害だといわれてます。しかし根本的な対応方法が確立されず、大人になって発覚した発達障害の方法が乏しいのが現実なのです。
かく言う私は、6年かけてようやく自分のパニックの原因を分析できるようになったのです。抽象的な表現ですが「みんなが出来るのにどうして私だけ出来ないの?」という苦しみが悶々としてました。その原因が発達障害とわかったときは一瞬ほっとするが、障害を受容しきれなくて困ってました。受容できるきっかけとなったのはやはり国会で支援法をつくるという動きがあるとわかったことだと感じますし、
言いたいことを表現できないでいるのをパソコンという機器を買ってから見出せたしだいです。
発達障害の対処法はやっぱ出来ない所の物的(パソコンの活用など)や人的(特徴を察知してもらう専門家・知人など)の支援ではと思うのです。
発達障害に明るい専門家が少ないので、生育歴から発達障害であろうが統合失調症の誤診されてることもあるのです。薬物は良くなるケースもあるが、さらに症状が悪化させることもあります。私の場合ですが、一時はヒステリーがひどかったのでセレネース・アキネトン・テグレトールを処方されたことがありましたが、パニックが収まらず、昼に眠くなる、便秘になる、代謝が悪くなるという副作用に悩まされ、今は飲んでません。
取り止めの無い文ですが、あくまでも私の経験談として語ったまでのことです。
まだまだ勉強不足で専門家というわけではないのでうまくかけなかったことをお許しください。
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