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▼wentさん:
>1 信用できる友人等、本当に大切な人たちと通じ合っていればそれでいい。
>2 どうでもいいような相手の機嫌をとっても、ほとんど意味がない。
>3 相手を傷つけてやろうと思って会話しない限り、問題はない。
>4 「相手の話を聞くだけでもおもしろい」というのだって、アリだ。
>5 周りに合わせようと考えると、自分がなくなる。まず自分が楽しめないと、他の人も楽しく思えないかもしれない。
>6 「とんちんかんなことを言った」とか「相手を不快にさせた」とか思っているのは、案外自分だけなのかもしれない。案外、相手は気にしていないのかもしれない。
>7 別に、友達作るために会社に入ったわけじゃない」と割り切る。
>8 自分の話したことの全部が全部、すべての人に否定されるとは限らない。どれかをおもしろがってくれる人もいるかもしれない。
まったくそのとおりだと思います。似たようなことを毎日自分に言い聞かせてはいるのですが、小心者なのか覚悟が足りないのか、びくびくして相手の顔色を伺う癖が抜けないのです。それが逆に相手をいらつかせるのだとわかっていても。昨日はもう来なくてもいいような雰囲気のことを言われました。
> 私が教室に通っていた時は、次のような状態にありました。
>1 私が考えたり感じたりすることに、ロクなものはない。周りに合わせることができないと、まともなことがわからないままで終わってしまう。
>2 私のことを気に入って付き合う人なんていない。私に付き合ってくれる人なんて、心の広すぎる人以外いないだろう。その人は、私のことを哀れんで付き合ってくれるのだろう。その人の機嫌を損ねてはいけない。
>3 2のような人でも、一応は人間であって聖人君子ではない。その人を怒らせても、私がうろたえたことをその人に気づかれてはいけない。
>4 コミュニケーションの基本は、たぶん会話なのだろう。コミュニケーション能力をつけないと、1〜3はうまくいかないだろう。
私は今、まさにこんな状態です。私は自分の気持ちを文章化することが苦手なのですが、この文章がしっくりきます。
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> 「自分の気持や思考に全然自信がない」状態で、コミュニケーション能力をつけようとするのは無理がある。今では私はそう思っています。
それでは自分の気持ちや思考に自信をつけるためにはどうすればよいのでしょうか。マニュアルを身につければ自信がつくと思っていたのですが…。堂々巡りの悩みなんでしょうか。解決策が見つからないまま、無駄な努力と時間を重ねているような気がします。
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