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▼たけるさん:
>francisさんはじめまして 50代の自称ASです。
>
>
>>自分の友人を否定することは自分を否定することではないか最近思うようになりました。
>>皆さんはどう思いますか?
>
>
>一般的に言えば違うと思いますが、多分そうなのでしょうね。
>これじゃあ意味がわかりませんね(失礼)、もう少し細かく書くと・・・
>
>でも、francisさんの友達って、「休み時間になったらまとわりつく」程度の人でしょう?
>友達って言える程の間柄だったのですか?
>もう少し距離を感じます。
>
>僕は古い(50代)人間のせいだと思いますが、
>友達というと、「お前が困った時は俺が助けてやるぜ」とか
>「悩みがあったら話に来いよ。一緒に飲み明かそう」というような、
>ある程度自分を犠牲にしてでも、相手の事を優先するような
>間柄を想像してしまいます。
>
>今の若い人の思っている友人像は違うのでしょうか?
>逆に教えて欲しいです^^;
僕は逆にたけるさんの言っている定義の「友達」を持っていてこの掲示板にいるのならそれが不思議です。
アスペルガー症候群の当事者の本を読んでいて多くの当事者が友人関係で悩んでいます。
友達と言っても学校のクラスメイトで学校だけで個人的な話をする関係でも「濃度」は薄くても友達と言えると思います。たけるさんの言っている友達は「濃度」が濃ゆいというか狭い範囲の関係だと思います。この狭い範囲の友達を成人してからつくるのは難しいと思います。また、それで苦しんでいる人もいると思います。それよりも「濃度」は薄くても関係性を築くことができるほうが建設的だと自分は考えます。
上の考え方が自分の友達の考え方です。今はSNSもあるのでいろんな価値観の人と交流できます。アスペルガーや発達障害もその一つでしょう。上の考え方をしている人はどのくらいいつのかわかりませんが、一つ確かなのは発達障害を持っていてたけるさんの友人の考え方を持っているとかなり苦しむと思います。自分は親が離婚した経験を体験しているので関係性というのは所詮一時的なものでしかないと思っているところもあります。
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