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francisさんはじめまして。現在大学生で自称ASの柿です。
> 格言で「その人がどんな人間かはその人の友人を見ればわかる」やマルクスの「人間存在は社会的関係にある」という言葉があります。
僕は人はその人を見ないとどういう人かわからないのではという考え方です。
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> 高校のときにいつも休み時間になったら「まとわりつく」と言ったらいいかの様な友人がいました。自分はいつも相手をしていましたが、彼と居たら自分が成長できないのではないかと思い距離を取ってしまいました。3年生のときに不安感や焦燥感で心療内科を受診して1年休学しました。
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友人関係で僕も悩みました。あまり一緒にいたくなくてもクラスが同じなので結局一緒になる。不安感や焦燥感を感じて1年休学する。それも良いのではないかと思います。
> この時休学したのは彼の存在を自分が否定してしまったからじゃないかと今では思います。結局自分がこうでありたいと思っている、自分ときちんと認識している自分、他人に思われている自分はそれぞれ別物で同じではないかと思います。
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僕は休んで良かったのではと思います。無理はよくないです。彼の存在が重荷になっていたんだと思いますが、彼の存在を否定ではなく単に嫌なだけだったのでは。
自分が思う自分と他人が見る自分はやはり見方は違うでしょうね。
> 上の言葉を自分の理想だけでしか考えていなかったのではないかと最近思うようになりました。結局どんなに愚かであろうと賢くあろうと善良であろうと性格がはなについても自分の友人を否定することは自分を否定することではないか最近思うようになりました。皆さんはどう思いますか?
嫌な物は嫌です。それを受け入れて無理をする必要はないと思います。
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