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▼疲労困憊さん:
お察しします。
推測ですが、通学時間がどうこうというより、息子さんにとってそもそも
「学校」自体が嫌で嫌で仕方ないのでは…?
体育の授業に関する前スレで、疲労困憊さんは「いい学校です」と書いておられましたが、アスぺにとって、「いい学校」なんてそうそうないものです。
この辺が、定型発達の人と大きくズレがあるところなのですが、「学校」という場所は、多数派に合わせて作られた機関です。
少数派であるアスペにとって、いくら周りがフォローしてくれても、またはフォローされればされるほど、「自分は困りものである」あるいは、「見下されている」という劣等感を刺激される結果にしかならない、ということが多々あると思います。
送り迎えしてもらっていることに対して、感謝の気持ちがあるのは嘘ではないと思います。
>もう、付き合えません。でも自分の息子で未成年。法律を持ち出し、養う義務がある。と言い出します。
でも、疲労困憊さんとの「学校」に対する意識のズレが、息子さんをムキにさせて、このようなことを言ってしまうのではないでしょうか…
すべてのアスペに言えることかどうかはわかりませんが、アスペにとって、「学校」は苦行の場である、嫌な思いばかりするけれど、その経験は後々決して無駄にはならない、という意識を、息子さんが持つことができればいいのかなあ…
と思いますが…
すみません、私も、体育の授業も学校のなにもかも、嫌で嫌でしょうがなかったので…。(一時期不登校でした)
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