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息子さんにはゆっくり考える時間が必要なのだと思います。
疲労困憊さんも、学校もみんな息子さんの事を心配してくれている。
ありがたいことだと思います。
でも、かえってそれが重荷になっていると言う事はないでしょうか。
息子さん自身も今の状況が自分にとってプラスでないのもわかってる。
でも、体が動かない・・・
嫌なものは嫌なのでしょう。
それらが、ストレスとなって、ゆっくり現状を考える事ができないのではないでしょうか。
なんとか息子さんに自由な空気を与えることはできないでしょうか。
息子と言えども、疲労困憊さんとは別人格です。
すでに彼は疲労困憊さんと別の人生を歩み始めているわけです。
良かれ悪しかれ、彼の人生を決める権利は彼が持っています。
もし、彼が留年したくなければ、恐怖を乗り越えて体育の授業に出なくてはならないと思います。
できなければ、高校認定試験も良いのではないでしょか？
どうか、何も言わずに彼の決断を待ってもらえませんでしょうか。
自由な空気を与えてあげれないでしょか。
自由な空気のなかでゆっくり考えれば、賢い選択をされると思いますよ。
気持ちが変ることは十分ありえます。
今は疲労困憊さまご自身の忍耐が試されているのだと思います。
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- 12/9/4(火) 11:40 -
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