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たびーといいます。こんにちは。
アスペ当事者なので、文章をまとめるのが下手ですが、ちょっと思ったことを書いてみます。
彼氏さんに自分のことを「理解してもらいたい」と思うのはわがままだとは思いません。
アスペであろうがなかろうが、そう思うことはおつきあいしている者どうし極々普通のことではないでしょうか。
ちょっと話が飛びますが、
実は私は柑橘類、なかでもミカンがあまり好きではありません。なのにビタミンCは身体のために摂取せねばと思っています。
しかし錠剤やサプリメントで摂取するのはちょっと…というこだわりがあり、簡単になおかつリーズナブルにとるにはミカンなんかが良いだろうということで、ものすごく苦手だけど、身体のために薬だと思って食べております。
アロマアロハさんの、『そんなふうにして、ムリにでも社会参加のチャンスを、
私なりにつくって外に出るようにしている』というのは、私のミカンと似ているような気がしました。
世の中の様々な事柄には、その事柄の数だけ動機が存在すると思います。
いろんな人がいるのです。アロマアロハさんの彼氏さんが思うことだけが正しいとは思えません。
「自分で引きこもりだなんて言って決めつけるからますますハマッていっちゃう」
そういう人もいるでしょう。
そうかもしれません。
だけど、
「駄目だよ」なんて言われたときに、アロマアロハさんも怒ってやれば良かったかもしれませんね。「何も知らないくせに!」と。
「私はときどきあなたを不愉快にさせてしまうようだけど、私もあなたからの言動で傷ついたり戸惑ったりしている」てこと言ったら良かったのにと思いました(まぁでも、お勧めはしません。きっともめますから(苦笑)あくまでも私の感想です)。
彼氏さんからの言葉を良きアドバイスとして、ポジティブに受け取っていることは悪いことではありませんが、でも良きアドバイスというものは、相手の目線に立って一緒に考えてくれるような発想なのでは?と。
頭ごなしに「君の○○は***じゃない。***じゃ駄目だ」と言うだけなのは、アドバイスとしては…んー…と思いました。
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