|
▼hanataあかなさん:
>判決文には、本音とたてまえが、見え隠れしているようにおもえます。
>彼にとって、理解して寄り添ってもらうサポーターがいなければ、刑務所のように衣食住が揃っている場所でないと、生きていく場所がありません。
>残念ながら、いまの日本は、それが現実です。
>裁判官の良心だと、私はおもいます。
>しかし、世間に納得してもらえる判決文にならなかった。
>「再犯の恐れ」というワードは、さすがに問題でした。
“人をあやめた”ということ以外にも、“興味が卑猥なことに偏りすぎ”“矢継ぎ早に人に話しかけようとする”“自分のそのグループでの役割を意識した行動ができない”という人は、わりに仲間から孤立しやすいし・ケアを提供していくスタッフさんからも鼻つまみ者になります。
その中から、周りの人に役立つ“芽生え”を見つけるには、かなりの心の許容度が要求されます。とにかく忍耐と受け流しが上手くないと、まとめていくのは難しいでしょう。
一兆一足でできることではなく、単に福祉の学科を学習しただけではなく、社会の陰日向両面を垣間見るような実務経験を積んでいかないと無理なのですが、その割には報酬が少ないので、意外と福祉現場は離職が多く、培ったノーウハウが若手に伝わっていかないのが現状です。
|
|