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jamisさん、ご意見有難うございます。
私は身体、精神障害者が世の中に当たり前に溢れていると思っています。
鬱が風邪の様に誰でもなると言われているように、
それこそ私も何かの障害になる可能性も大いにあるでしょう。
そういう意味では障害者を特別視していません。
でもアスペルガーは当たり前の存在だから仕方無いとも思いません。
人を殺した要因の一つにアスペルガーがあっても
おかしくないと思っています。
実際要因の一つとして判決が下っていますよね。
少なくともアスペルガーが、対人関係に問題を生じている、
もしくは生じやすい障害であることは事実です。
怖くないですか?長年引きこもった挙句、
それを家族の責任にして殺してしまったんですよ?
私は単純に、アスペルガーだから減刑して当然、
求刑より重くなるなんて差別だ偏見だ、という抗議の方が
よほど偏見を巻き起こすんじゃないの?と思います。
「障害を理由に社会復帰させないのはおかしい」
という抗議なわけですよね。
でも根本は人を殺した殺人罪での判決です。
確かに受け皿が無いことを求刑をあげた理由にもしているようですが、
「社会には受け皿があるし再犯の恐れは無い」と言い切れますか?
支援団体が最後まで面倒を見てくれるということでしょうか。
私が書いたアスペルガーの症状についてですが、
偏ってしまってすみません。
問題なく社会生活していたり、特定の分野で活躍していたり
そういう方もいると思いますから、全てを一緒にはしていません。
でも、本当のアスペルガーって何だと思いますか?
医者が「これがアスペルガーです」と言えばアスペルガー?
人間関係も良好で友達も多いことはとても素晴らしい事です。
医者が精神障害者ですと診断しても、
あなたは健常者のように平和に生活出来ている。
医者も人間ですから、いい加減なものなんですよ。
私には身内に医者も障害者もいます。
だからこそ強く思います。
何でもかんでも「障害」にするのは間違っている。
それを理由に主義主張ばかりなのも間違っている。
みんな医者を信じ過ぎ縋り過ぎ。
障害者を守り過ぎ生み出し過ぎ。
ごく普通の生活をごく普通に送れているなら、あなたは健常者ですよ。
先天的な障害者として生まれたのだとしても。
…ちょっとズレてしまいましたが、
これもひとつの意見ですのでお許し下さいね。
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