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【奈良女子大学公開講座】
発達障害の当事者としての体験〜過去から現在・未来へ〜
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イイコトサガシ・ワークショップ体験
日時 2012年7月6日 金曜日 午後1〜4時
場所 奈良女子大学 F棟5階会議室
【講演者】
冠地 情 (東京都成人発達障害当事者会 イイトコサガシ代表)
原 佐知子 (イイトコサガシ・ファシリテーター)
参加:無料
※ どなたでも参加可能です。
申し込み:電話・FAX・E-mail いずれかで「講座名(イイトコサガシ講演会)」
氏名、連絡先、参加人数を明記の上、お申込み下さい。
なお、お問い合わせも下記まで。
TEL:0742-20-3063
FAX:0742-20-3234
E-mail gakumuka@cc.nara-wu.ac.jp
主催:奈良女子大学大学院人間文化研究科
共催:奈良女子大学大学院GPプログラム
この講演会の第I部では、発達障害の人の生きづらさなど、子ども時代の体験からイイトコサガシを
設立するまでの経緯、イイトコサガシの活動紹介などを話していただきます。
第II部では、イイトコサガシで行っているワークショップやゲームなどのデモンストレーションを見せていただきます。
※ 事前申し込みをお願いいたします
(当日参加も可能ですが、お席をご用意出来ない場合もございますのでご了承下さい)
【イイコトサガシとは?】
(東京都成人発達障害当事者会「Communication Community・イイトコサガシ」)
成人発達障害当事者がさまざまな立場の人たちと交流するための会で、各地でワークショップを開催しています。
イイトコサガシでのワークシップでは、会話のキャッチボールを楽しく試すことを目的としています。
【タイムスケジュール】
13:00−14:20 講演、質疑応答
14:20−14:40 休憩
14:40−16:00 イイトコサガシのワークショップ、ゲーム体験
【講演者紹介】
冠地 情(かんち じょう:本名)
対人関係で悩んでいる当事者(自身も含む)が多いことを実感し、過去に行っていた演劇表現ワークショップをヒントにコミュニケーションを楽しく試す当事者会を立ち上げる。
27都道府県都内34区市で230回以上のワークショップ開催(2012年6月現在)はお疲れ様の一言。
原 佐知子(はら さちこ)
・障がい児・者の医療を考える会「がじゅまる」 事務局担当
・大田区自閉症の子供をもつ親の会「翼」コーディネーター
・ヴァラエティ・カフェ推進委員会理事
本職は編集&ライター。
親の視点、子供の視点、教師の視点、支援者の視点…
様々な立場を超えて活動中。
奈良女子大学までのアクセス
近鉄奈良駅より北へ徒歩5分
JR奈良駅より市内循環バス近鉄奈良駅前下車
*お車での来学はご遠慮ください
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