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▼miyaさん:
miyaさん、こんにちは。
横入り、すみません。
私は ASとの診断をもらっている子供の母親で、私の主人もASのようです(本人の自覚あり)。
>わたしは、「癖というのは抜けないし、新しく癖をつけられることもない」と思い込んで、だからきっと一生このまま、、、とこれまた思い込んでいたのですが、意識すれば変えられることもあるんですね。
>失敗ばかりだったにもかかわらず「長年親しんだ自分」を変えたくない気持ちも強くあるのですが、さすがに生きづらさが限界まで来てるので、変われるように努力したいです。
この「長年親しんだ自分」を変えたくない気持ち、感じる方が多くいらっしゃるみたいですよね。
我が家の主人と子供も同じ気持ちになるんだそうです。自然な気持ちなんでしょうね。
その主人が自分の経験からこんなアドバイスを子供に送っていました。
車に例えて、
『自分を新しくモデルチェンジなどしなくてもいい。
しかし、マイナーチェンジは必要だ』、と。
自分を全く新しいものに作り変える必要などなく、かえって無理がきたり本来持っている良さが失われてしまったりする新規のモデルチェンジなどはしないほうがいい。
しかし、本来の自分を使いやすいように、いいところはそのままに、でも良くない所をより良く改善していく、マイナーチェンジはいるんだ。
と、言っていました。
なるほど。そういう発想いいなあと私も単純に思った次第です。
定型の人、非定型の人の両方に通じる発想かもしれませんね。
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