| |
30半ばになってから、ｱｽﾍﾟﾙｶﾞといわれた者です。
これまで、なんだかしんどいなあと思いながら、ｱﾄﾞﾐﾝ系の仕事や秘書業務をずっとしてきました。
大学のとき、英語や法律関係の仕事をしてみたい、と思ったのですが、家族に、もっと普通の事務でいいのでは？といわれ、今ついているような一般事務の仕事に就きました。
が、職場が営業所のためうるさい、ひとつのことをやっていても、いろいろ中断しなくてはいけない緊急の仕事がどんどん入ってくるなど、仕事内容そのものよりも、環境的にすごく合わないと感じてます。
これは当初からそうでしたが、30を過ぎて体力が少し落ちてからなおさら、感じるようになり、正直しんどいです。
英語や法律関係の科目は得意だったので、20くらいまでにｱｽﾍﾟﾙｶﾞといわれていれば、翻訳者とか法律関係のしごと、あるいはプログラマーなどの仕事についていたと思います。一般事務はそれなりに誰でもこなせる仕事だと思い込んでいたので、まさか、自分には本当は向いてないと知り、この仕事に就いたことを後悔してます。
いまさら方向転換などは難しそうです。
そこで、お聞きしたいのは、
現在ｱｽﾍﾟﾙｶﾞかその傾向のある方で、ご自分にとっての適職にすでについておられるかたは、どうしてその職につくことができたんですか？
偶然ですか？適職審査などを受けられたのですか？
私などは、ｱｽﾍﾟﾙｶﾞかも、といわれて初めて、ああ、そういえばあの仕事のほうが断然向いてたよな・・・って気づいたレベルなので・。
|
|
![[未読]](./image/read_icon.gif){kind=icon}
≪
