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昨日たまくしさんの記事を拝見しました・・・お声をかけたいと思いながら、とても辛く苦しい過去をずっと背負ってきたたまくしさんになんとお声をかけたらいいのか言葉が見つからず、今日になってしまいました。
私も子供を叩いたことがあります・・・
でもそう 罪悪感だけが残るんですよね。
本当は子供に自分の伝えたいことをなんとかわかって欲しい、それだけなのに、それがどうしても伝わらないから、いけないことだとわかっていながらも手を出してしまう・・・そんな悪循環に陥りました。
私の相談にのってくださった心理士の先生は、「お母さんだって人間だもの、みんなそういうときってありますよ。」とお話ししてくださいました。
私は虐待をする側の心理というのがよくわからないのですが、たまくしさんがお子さんを叩く心理と、DVや虐待というのは、そもそもの根底の部分が違うんだと思うんですよね。。。
たまくしさんのお子さんたちが痛みを気にもしないのは、もともとお母さんの愛情をたっぷりわかってるからなんだと思うんです。
・・・子供って、理屈じゃない部分というの感じるの上手いですよね。本能というか。
だから、お母さんの愛情をたっぷり受けてるので平気なんです。
虐待というのと全く別物だというのが、子供の本能でわかるというか。
私も誰にも言うことはありませんが、たまにこの世から消えてなくなりたくなる時があります。
自分が好きになれなくて。
でもそんなときに思うのは、私を選んでくれて結婚してくれた夫のこと。
世の中にこれだけの数の女性がいるのに、私なんかを選んでくれたんですよね。
たまくしさんもそうではありませんか?
ご主人、大切じゃありませんか?
ご主人が選んだのはたまくしさんですよ。ご主人は人を見る目がないですか?そうじゃないですよね、人を見る目も価値を見抜く目もおありなのでは?
そんなご主人が選んだのはほかならぬたまくしさんです。
たまくしさんが自分を否定したら、ご主人の価値観を否定する事になっちゃいますよ。
大切な人のために、ご自分を大切にしてみてください。
お子さんたちにとって「母」はかけがえのない存在です。
たまくしさんにとってそうだったように。
存在そのものがお子さんたちに安心感を与えてるのは間違いないですよ。
こんなことしか書けないけれど・・・
どうか少しでも たまくしさんの気持ちが楽になりますように・・・
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