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▼すいせいさん:
>というスパイラルに入っています。
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>学校では緑地の図面を描くことをしていて、色彩感覚や絵の技術は当時学生の中では上手でした。
>その後、造園の会社に入ったものの仕事を覚えられず周囲とうまくいかずに解雇でした。次には造園の施工管理を絶対に辞めないと硬く決心をしてやりましたが、やはり同じ道をたどり、ストレスと体調不良で幻覚・幻聴や過食症、不眠症、カラーのものが見えなくなるなどを引き起こしやむなく退社しました。
>次にすがる思いで入社した建築の会社も同じ経過で、建築士だけは取ったものの合格後まもなく解雇されました。
僕も“やれそうだけど…”、でも“二の足を踏んじゃう”という複雑な気持ちを持っています。
“市の木=ケヤキ”という東京郊外の街で育ったこともあり、ちっちゃなころから、とても植物について興味がありました… 空き地に生えている野蒜を摘んだり、クヌギが茂った斜面をよじ登ったり、ヨウシュウヤマゴボウの実の紫をシャツにつけたり、レンギョウの枝を折ってブーメランのように飛ばして、なんか一人で遊んでいました。
人間関係もそうですけれど、僕の場合は、“ひも結び”が結構苦手で、基本という“巻き結び”“もやい結び”でも、四苦八苦している感じで、竹垣を造っていくときの“垣根結び”なんかは、“とても到達しがたい芸術品”のように思えてしまいます。
それから…普通乗用車も含めて、“機械べた”で、チェーンソーや草刈機の高速で動く刃を見ると、背筋が凍ります。
ということで…もしやるとしたら、バラの苗を育てる“ナーサリー”、“野菜の種専門の農家”の手伝いみたいなことくらいのような気がします。
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