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▼たけるさん
こんにちは。返信ありがとうございます。
私の場合、人間関係がいつも崩壊しています。
最初の仕事は設計補助で最初から何もできず、周りが高レベルな業務と人間関係の対応で、一人だけ何もできない人間、いうことも理解できない人間、覚えの極端に悪い人間、周りがいらいらしてきて何をやってもどなられる人間になりました。具合が極端に悪くなり3か月で解雇です。
次の仕事は施工管理で、やはり連絡ミスが多い、パニックでメモすらその場でまともにできない、判断能力の欠如、現場の人からなめられている、温厚な人でも全員怒らせた、などでまた極度の体調不良になり、精神的に病んだので退職しました。
次は積算ですが、自己完結はできるが人の言っていることを理解できない、社会マナーをしらない(教わっても挙動不審でわからない)、世間話ができず話しかけられても見当ちがいのことしか言えない。周囲が関わりを避け始める。建築士の試験の最中に雑用事務(掃除とかハンコ押しとか、本当にイライラする自分でやればいいのにと思うどうでもよさそうな仕事)になって、さらにここに居る意味がわからなくなってとても悲しい気持ちで毎日雑用をやっていました。どんどん表情が無表情になり、性格も暗く敵意と反抗的な気持ちになっていきました。それでも無理をして何事もないようにふるまっていましたが、人格が分裂したようになって、笑っているのか泣いているのか激しい敵意なのかごっちゃになってわからなくなりました。建築士受かればまた元の業務に戻れるのかなと思っていたら、合格後まもなく解雇されました。
今までの学生時代のことを思い出して、お勉強ができなかったころ人間関係もダメで自己肯定も極めて低く、いじめられていました。(図画工作はなぜか昔からよくできました。)そこで、一人でお勉強をコツコツ頑張っていたら成績が進学塾へ行っている人より良くなって、そこから人から認められるようになりました。学業や知識が会話やコミュニケーションツールとして成り立って、自己肯定も回復して、けんかなどもありましたが、一目おかれていたので一方的に負けずに戦うこともできました。自分も悪かったといって仲直りもできました。
それまでは、みんなからのつまはじき者だと、自分が悪かったと言ってしまったら誰も守ってくれないので、決して譲歩することはできませんでした。戦うしかなかったです。
そういうところがあって、学業や知識があると正しい自己肯定(自信)とともにコミュニケーションとして十分に力ができると思ったのです。会話の内容がそれで成り立つと思ったのです。
私はいつもなにかが人とずれていて、いつもつまはじき者です。
マナー研修を受けても、普通の人がやっている細やかなコミュニケーションとはほど遠くて、どうもほかの人から見て変というかほかの人は違和感や温度差を感じるようです。
試験は通るのに人がからむと業務ができないです。特に自己完結できないものは。
それを考えるとやはり専門職は無理なんですね。
よく「本当は陶芸とかそういうものがよかったよね」と言われますが、芸術大学も出ていないのに今からお金を積んでそれを目指すことはできないです。もちろん芸術ですら営業活動があるのを知っていますが、学業の話を同じでそういった人よりも得意分野の限定的な活動の枠で仕事ができたらと思いました。
結局アスペルガーなのか、それとも性格がまがっているのか、また自分の言いたいことしか書けなかったです。どうしたら人の話を自分が聞き入れることができるのでしょうか。
折角返信してくださったのに、また人から嫌がられてしまいますよね。
ごめんなさい。ありがとうございます。
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