|
レスありがとうございました。
自分でまだ自信という根本的なものがよく把握できていないようで、実はとても難しかったです。自分のどこが悪くて、お二人はどのように克服(?)してきたのか、まだピンと来ていません・・・・
>Oliviaさん
>私も高校生のとき、イラストレーター部に入っていたのですが、部長に、「部員全員が君の絵嫌いだから退部してほしい」「正直言って消えてほしい」と言われました。自分の絵に自信を持っていたわけでは無いのですが、少しつらかったです。存在を消さなければいけない程タブーな絵だったのかと思うと。
似たような経験をしていますが、少ししかつらくなかったというのはすごく強いなぁと思います。嫌い、気持ち悪い、消えろ、といわれたとき私は辛くてとてもショックでしたので・・・
違う文化にはできるだけ足を踏み入れて、自信のある人や、独特な感性こそ褒め称えられる世界も見てきました。でもそれでも「人として・・・ダメ」が何よりも辛い言葉でした。
コンプレックスがまだ新しい感性より強く残っているようです。
写真、機会があればぜひ見てみたいと思います。
>conoaさん
有名になればバッシングされる・・というのはどこにでも誰にでもあるものですね。
でも私はまったく有名ではないし・・・
一般常識がどれなのかって全然分かりませんね。
流行りすたりで変わっていくし、相手にしていられない。
他人の判断がすべてだと勘違いしていたことに気付かされました。
自分では自分のことをぜんぜん冷静に見られていないから、他人の評価が絶対的に正しいだろう、だから他人が私をタブーと言うならそうなんだ、いちゃいけないモノなんだ、と思い込んでいたかもしれません。
その考え方から正さなくてはいけませんね・・・
芸術とか感性以前に、人としてもっと強くならないとどうしようもないのかもと思いました。
|
|