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▼パルロコンテさん：
>こんにちは。
>そうしたら自分の手が、飲酒の習慣もないのに細かく震えているような気がして、ペンを指二本で指示し観察したところペン先が不規則に跳ねるように痙攣しているのが見てとれました。まっすぐ線を引こうと試みると意図しないのに手がピクッとゆれて線が歪んでいるのでした。
手の震えに加えて…
１．ハロペリドール・クロルプロマジンなどの“抗精神病薬”を長期間服用している
２．目をつぶった状態で、“人差し指”の先を自分の鼻のほうへ動かすのが、まっすぐに動かせずぶれる
３．体がほてって、汗をよくかくようになって困る
４．動悸が激しくなった
５．以前と比べて眠りが浅くなった
６．以前と比べて、足がもつれたり・つまずくことが多くなっている
７．寝るときに、うつぶせ・仰向けではなくて、“側筋”が下になるように横たわることが多く、肩からひじを圧迫している
８．“じっと座っている”ということが、苦しく感じ、もぞもぞしている
９.同世代の人や自分の弟・妹から、“かつぜつが前よりも悪くなった”といわれる
この中で、７は首から先の手に向かう神経のダメージ、２・６は小脳の障害、３・４・５は甲状腺機能亢進症、１・８・９はドーパミン作動神経系のトラブルに関連しています。
一度…神経内科・内分泌科・外科などの診療科目がある、やや大きめの病院を受診したほうが良いと思います。
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